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ちょっとジャケを見ると「う~ん?」な感じですが、ふとメンバーを見てみればトニー・マラビー、ピーター・エプステイン、ラルフ・アレッシにジョシュ・ローズマンという超強力な4管に、リズム隊はクリス・ライトキャップとマーク・ファーバー!! 一昔前のFSNTを彷彿とさせますね。今時のジャズメンたちが集結した強力盤です。彼らを束ねるのはピアニストJAMES CARNEY。ピアノのほかにエレクトリック・ピアノも弾くピアニストは珍しくありませんが、彼は本作で他にアナログ・シンセサイザーも多用。この種のコンテンポラリー・サウンドの中にアナログ・シンセサイザーのユーモラスかつノイジーな音が入ってる感じなどが非常にユニークで、この人の類稀なセンスを感じさせます。M1でいきなりシンセのモジュール音と管楽器、ドラムがフリーのようにのた打ち回りだしたときはどうしようかと思いましたが、そこからテーマが現れだした瞬間のカッコ良さといったら! 各人のプレイもカッコ良いのは言うまでも無し。最近のジャズが好きならチェックしておきたい1枚です!
PETER EPSTEIN(ss), RALPH ALESSI(tp), TONY MALABY(ts), JOSH ROSEMAN(tb), JAMES CARNEY8p,el-p,synth), CHRIS LIGHTCAP(b), MARK FERBER(ds)
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