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ジャズ批評「ピアノトリオ最前線」に掲載されたことでも人気のピアニストOLIVIER HUTMANによる新作カルテット盤です。非常に今時のジャズらしいスタイルとでも言いましょうか、4ビートでスイングしていくのとはまた違ったタイプでのオーソドックスさがありますね。溌剌としたビートとちょっとクセのあるテーマ、そして押すべきところは一気に押していくソリストといったスタイルでの、磐石の王道感がカッコ良い1枚。グイグイ攻め立てつつもタメの効いたOLIVIERのピアノはやはり非凡なものを感じさせますし、カルテットとは言えバンドのイニシアチブを握っているのが伝わってきます。トリオ盤のファンも納得の充実作です。
OLIVIER HUTMAN(p), JACQUES SCHWARZ-BART(ts,fl), SALVATORE LA ROCCA(b), HANS VAN OOSTERHOUT(ds) |