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ロイ・ヘインズのバンドではマーカス・ストリックランドの後任サックス奏者として、またFSNTからのリリースなどで活躍する若きアルト奏者ジャリール・ショウのひさしぶりのリーダー作。メンバーはロバート・グラスパーやジョナサン・ブレイク、ジェレミー・ペルトといった若手実力派揃いですがまさにその期待を裏切らない出来。若いサックス奏者の中では比較的ストレートなプレイ・スタイルを身上とするジャリールですが、特にM1のような疾走感のあるナンバーでその魅力が十分に発揮されています。ストレートなジョナサン・ブレイクのドラムとも相まって、「21世紀型ハード・バップ」といった趣きがありますね。そしてそんな中でピアノにフェンダー・ローズにとまさに天衣無縫、天才的なプレイを聴かせてくれるロバート・グラスパー!!いや~、やっぱタダモノじゃないわ。
Jaleel Shaw(as), Large Lund(g)、Robert Glasper(p,rhodes)、Joe Martin(b)、Johnasann Blake(ds), Jeremy Pelt(tp) |