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★JAZZ ULTIMATE COLLECTION GOLDEN WEEK SELECT 2008★
ジャズは“旬”な新譜にこそ、意義がある。と、肝に銘じている。サックストリオに触手を伸ばす時点でもはや冒険だが、これは大当たり。不思議なほど聴きやすい。聴きやすいけど、ちゃんと刺激もある。イノセントというか穢れがないというか、すぅーっと素直に心に響く作品も久しい。オープニングトラック「Slam The Door Stewart」が圧巻中の圧巻。ベースのHeiri Kanzig の作曲によるもので、アルコの心地よさに酔いしれること請け合い。タイトルからもお解かりのとおり、往年の名ベーシスト、スラム・スチュアートへの愛情がこもっている。作曲者と同じ楽器のプレイヤーの名前を冠した曲は、いいに決まっている。
Harry Soka(lts, ss), Heiri Kanzig(b), Jojo Maye(ds) |