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ゲイリー・ピーコック、ビル・スチュワートが参加、レア盤本にも掲載されて人気のピアノ・トリオ作『OUT A DAY』からおよそ2年後、1993年に録音されたカルテット作。『OUT A DAY』同様にビル・スチュワートがドラムに参加し、ベースにはビルとの吹き込みも多数あるスコット・コリーが参加!今や現代ジャズ界を代表するリズム隊となった二人の若かりし頃の録音ですが、この頃から腕前は既に超一級品!!!!スッキリと引き締まったビートを生み出すスコット・コリーのベースに、『OUT A DAY』よりもさらに表現力と爆発力を増したビル・スチュワートのドラム。4ビート一つとってもタイトでシャープなリズム感が新しい時代を感じさせます。しかしこの作品がそれに留まらないのは、そういった現代ジャズのリズムをベースにフランクの楽曲、ピアノ、そしてティム・リースのソプラノが哀愁やロマンティズムを振り撒いている点です!一口に「ジャズが好き」といっても「哀愁が好き」「美メロが好き」といった方から、「インタープレイが聴きたい!」「メンバー全員で盛り上がっていく演奏が聴きたい!」「とにかく凄い演奏が聴きたい!」など様々ですが、その全員が納得できるアルバムだと言えるでしょう。どうもそろそろ入手が困難になり始めてきたという本作。ハッキリ言ってオススメですので、この機会をお見逃しなく!!
TIM RIES(ts,ss), FRANCK AMSALLEM(p), SCOTT COLLEY(b), BILL STEWART(ds) |