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大隈寿男や猪俣猛のグループに参加、近年では井島正雄『ジェントルソウル』にも参加していたピアニスト青木弘武(あおきひろむ)によるピアノ・トリオ。
青木弘武のピアノがすてきなのは、テクニックをひけらかすような無駄な音を多用せず、間を生かし、シンプルに一音一音を大切に弾いているからで、一音一音に意味と表情を与え、情緒的にも強く訴えかけてくるものがある。この青木弘武トリオの演奏を聴いて、爽快な気分になった最大の理由は、ピアノトリオとしての三位一体とバランスのよさ、青木弘武のリーダーシップぶりにある。 主役はあくまでピアノであっても、スタン・ギルバート(ベース)、カール・バーネット(ドラムス)という当代きっての名手たちのみごとなサポートは、ピアノを鼓舞し、ドライブさせ、グルーヴィなプレイを導きだしている。 また、三人がお互いに刺激し合うインタープレイがスリルを生み出している。
(岩浪洋三氏ライナーノーツより一部抜粋)
青木弘武オフィシャルサイトはこちら。
http://www.aokihiromu.com/
青木弘武(p),スタン・ギルバート(b),カール・バーネット(ds) |