サックス奏者でありながら、ヴォーカルもこなすスムース・ジャズ界のプリンセスMINDI ABAIR。ヴォーカルといっても、いわゆる「ジャズ・ヴォーカル」ではなく、ポップ・シンガーとしての歌い方で、少なくともヴォーカルの曲はスムース・ジャズというよりもアメリカン・ポップスと呼んだ方がしっくり来そう。日曜の昼下がりにラジオから聴こえてきそうな感じで、非常に完成度の高い上質ポップ・アルバムです。