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NYブルックリンで活躍するサックス奏者アンドリュー・ビショップによる2005年作。ピアノレスのサックス・トリオという編成は敬遠する人がいる一方で根強いファンも持つ編成ですが、こちらはそんな編成が好きな方への強力推薦盤。テナーやクラリネットも吹くアンドリューですが、ここで魅力的なのはソプラノでしょう。スラスラとソプラノらしいモーダルなメロディを紡ぎだしながらも、タメや外しといった部分でリズム隊と丁々発止のやり取りをしている点がダイレクトに伝わってきます。そして何より、FSNTよりリリースされたリーダー作『GERALD CLEAVER'S DETROIT』も好評のジェラルド・クリーヴァーのシャープでありながら重量級のヘヴィさも併せ持つドラミングが素晴らしいですね。そういえば彼はCHRIS LIGHTCAPのピアノレス・ツインテナー・カルテットでも素晴らしいドラムを聴かせてくれていましたが、ピアノレスで映えるドラムが上手いのかもしれません。
ANDREW BISHOP(ss,ts,cl), GERALD CLEAVER(ds), TIM FLOOD(b) |