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JAZZ > VOCAL > FEMALE
JAZZ > JAPANESE


1. LET ME CALL YOU SWEETHEART
2. IT HAD TO BE YOU
3. KEEPING OUT OF MISCHIEF NOW
4. THE NEARNESS OF YOU
5. IF I HAD YOU
6. AM I BLUE?
7. DO YOU KNOW WHAT IT MEANS TO MISS NEW ORLEANS
8. MEAN TO ME
9. YOU GO TO MY HEAD
10. YOU BELONG TO ME
11. INDIAN LOVE CALL
12. WE'LL MEET AGAIN

さがゆき/渋谷毅/潮先郁男
WE'LL MEET AGAIN
CARCO / JPN / CD / JZ080612-05 / 2008年06月12日 / 2,500円(税込)
 

2008年6月度スタッフ推薦盤!!
中村八大、北村英治、富樫雅彦、渋谷 毅、小室等、金大煥、姜泰煥、高橋悠治、花岡詠二、加藤嵩之、鬼怒無月、と共演者の名前を追うだけでも、その音楽経験の幅広さと土壌の豊かさと混沌におもいをはせざるを得ない女性歌手、さがゆき氏の最新作です。押し付けがましさが少なく、さらっとしていて目立たないのだけれど、どことなく忘れがたい小唄や流行歌を集めた魅力的な作品にしあがっています。伴奏も渋谷毅氏と、潮先郁男氏(この人の演奏をじっくりと聴くことができるCDが発売された事は意味深い事だと思います)。歌伴の鏡です。引き立て役に徹するのだけど、しっかりと聴き手の耳を惹き、心を掴むといった難事をさらっとこなしてしまうのは人柄と時間がなせる芸事の妙でしょうか。渋谷氏は「夢のように美しい」という言葉を、ライナーで使用していました。3人が紡ぐ夢は人と人との関係からうまれる思いやりや配慮といった、常識に根ざしたものだからこそ、生活している人間にとって説得力があり意義深いものとして残る、生活を忘れてしまった人間に憧憬心を抱かせる、のだと思います。

さがゆき(vo),渋谷毅(p),潮先郁男(g)

お茶の水ジャズ館 堀川
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