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スペインの俊英ピアニスト、Xavier Dotras 率いるピアノ・トリオの待望の新録。ジャズとクラシックの融合を目指す中にも、最も重要なのは自然発生的に生まれる創造性と自由な演奏の展開だと話すXavier Dotras の考え方が如実に反映され、落ち着いた中にもアグレッシブな躍動感を内包した仕上がりとなっています。彼の音楽活動に影響を与えてきたBach, Chopin, Bill Evans, Enrico Pieranuzi, Michel Petrucciani, Henry Mancini,Ennio Morricone らに敬意を払いつつ、彼らの作品から啓示を受けたプレリュードを連作で披露。音楽性に満ちた中でのリズムと歌心の饗宴に思わず脱帽です。曲によってはトランぺッターToni Pujol が参加。また最終曲”No em diguessis adeu”は彼の父親による作品。女性ヴォーカリストCarme Canela の名唱がアルバムの最後を引き立てています。(新譜案内より)
■Xavier Dotras(p) / Cesar Martinez(ds) / Toni Pujol(b) /Carme Canela(voc) /Felix Rossy(tp)
XAVIER DOTRAS / ザヴィア・ドトラス