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ミュージカル映画の感動を再びジャズで。小林陽一プロデュースによるニューヨーク録音。Dizzy Yoshimoto率いるニューヨーカーたちの、スリリング、そして心温まるプレイを。
「このアルバムを作るときに考えていたのが、ミュージシャンが喜ぶアルバムではなく、自分がリスナーとして聴いたときに、こんなアルバムだったらずっと聴きたいなと思うようなアルバムを作りたいということでした。小林陽一氏(モンキー小林)のプロデュースにより、ニューヨークの素晴らしいミュージシャンの方々が参加していただき、こうして、自分がリスナーとして聴いていたいアルバムが完成しました。本当にありがとうございました。(Dizzy YOSHIMOTO)」
<MEMBER PROFILE>
Dizzy YOSHIMOTO (Bass)
'57年、福岡県生まれ。現在は下関市で「JAZZ INN BANDWAGON」というジャズバーを経営、自らもベーシストとして演奏活動を行っている。海峡の街、下関から世界にDIZZY吉本の音楽を!をモットーに精力的に活動している。
http://music.geocities.jp/bandwagonjazz/
Tardo HAMMER (Piano)
'58年NY市Queens生まれ。70年代から「Bradley's」「Angry Squire」等に定期的に出演し、Lionel Hampton(vib)、Johnny Griffin(ts)やCharlie Rouse(ts)らと共演。リーダーアルバム『Look Stop And Listen』(Sharp Nine Records, 2007年)などをリリースしている。
Yoichi KOBAYASHI (Drums)
'53年、秋田市生まれ。尚美音楽院卒。'82年初渡米、'85年一旦帰国しNY録音『What's This』(キングレコード)でメジャーデビュー。'89年再度NYに渡り、Roy Hargrove(tp)、Mark Gross(as)、Evelyn Blakey(vo)等と共演。'12年、通算23枚目のCD『KIZUNA/絆』(Monky's Records)を、Eric Alexander(ts)、Vincent Herring(as)等と製作。同年夏にはジャパンツアーの予定。
Chris BYARS (Tenor Sax, Flute)
'70年NY市生まれ。'94年から定期的に「Greenwich Village」や「Smalls」に出演し、Frank Hewitt(p)、Jimmy Lovelace(ds)らと共演している。初リーダーアルバム『Photos in Black, White and Gray』(Smalls Records)を'07年にリリース。また、'07年アメリカ国務省から文化大使として選ばれ、カザフスタン共和国、トルクメニスタン共和国で演奏を行った。
John MARSHALL (Trumpet)
'52年NY州Wantagh生まれ。'71年からBuddy Rich(ds)、Mel Lewis(ds)、Lionel Hampton(vib)、Gerry Mulligan(bs)、Ornette Coleman(as)、George Coleman(ts, as)などと演奏や録音を行っている。'92年ドイツのWest German Radio-Television (WDR) Big Bandからのオファーで活動の拠点を移したが、度々NYに戻り演奏や録音を行っている。ドイツ人Ferdinand Povel(ts)とのクインテットのリーダーとしてヨーロッパで活躍している。
DIZZY YOSHIMOTO / ディジー吉本