|
よほどのマニアでも知らない幻盤でしょう。シカゴ生まれ、ディジー・ガレスピーやベニー・カーター、ジョー・ウィリアムスら共演、シカゴの「Sutherland Lounge」や「Playboy Club」で演奏していたところを見出されたアール・ワシントン。これは、1960年代初頭にベイシー楽団のメンバーと共演した初リーダー作「Earl Washington All Stars」(Jazz Workshop W202)に続くリーダー第2作。イスラエル・クロスビーとバーネル・フーリエというシカゴ最強のリズム隊と組み、粒の揃ったタッチでブルージーに演奏していきます。ボビー・ティモンズのようなブロックコードと、間合いを生かしたアプローチはアーマッド・ジャマルにも通じますが、硬質のタッチはフィニアス・ニューボーンとの聞き比べも面白いでしょう。セクシーなジャケットも魅力。録音は1963年シカゴ。
※ジャケットに不良が見つかったとのことで、当初ご案内していた入荷予定日5月10日が5月末頃入荷予定へと変更になりました。お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいませ。 |