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『DROP IT』がヒットしたシカゴの若手トランペッター、COREY WILKESの2009年リリース作! 前作ではヒップホップ以降の黒人音楽を昇華したジャズを提示したのに対し、本作ではよりシリアスでストイックなアコースティック・ジャズを志向。とはいえ、やはりこの人ならではのファンキーなリズム感が全編を支配しています。シカゴといえば、AACM一派が根を下ろすフリージャズの聖地であり、この作品にもフリーの影響がところどころに登場。60年代新主流派を思わせるバランス感覚で、最高にクールな黒人ジャズを推進するエネルギーと実験性に満ちた一枚!ハバードのように鋭く、モーガン並みに不良なトランペットは言わずもがな、ギターのSCOTT HASSEの活躍ぶりに震えました!刺激的なジャズに飢えている方に推薦!めちゃめちゃカッコいいです!
トランペッターCOREY WILKESの新作がPI RECORDINGSよりリリースです。今作”CRIES FROM THA GHETTO”ではフレディハバードの’BREAKING POINT’やリーモーガンの’SEARCH FOR A NEW LAND’など60年代ブルーノートの感覚とAACMの影響を混ぜ合わせたようなサウンドを展開。よりファンキーでよりソウルフルなサウンドも特徴となっています。ハバード、モーガンのような華麗な演奏ぶりに加えて、レスターボウイのスタイルをよりオープンにしたかのような変幻自在の演奏スタイルをもつWILKESは現代最もホットな演奏を聞かせる若手トランペッターの一人として要注目です。
■COREY WILKES(tp,flh), KEVIN NABORS(ts), SCOTT HESSE(g), JUNIUS PAUL(b), ISAIAH SPENCER(ds), JUMAANE TAYLOR(tap dance)
COREY WILKES
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Cries from Tha Ghetto
480円(税込)
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