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DON RENDELL/IAN CARR ドン・レンデル/イアン・カー

LIVE AT THE UNION 1966

REEL RECORDINGS / US / CD / RR016 / 2010年03月13日 / 2,000円(税込)

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2010年3月度スタッフ推薦盤!!
はあはあ、どきどき。ついに入荷してしまいました。リリースを心待ちにされていた皆様、お待たせいたしました!
60年代ブリティッシュ・ジャズ・シーン最高のコンボとして君臨したドン・レンデル=イアン・カー・クインテットが、66年にとある大学で行なったライブ音源が発掘されちゃいました!

深呼吸でなんとか心を落ち着けながら1曲目から見て参りましょうか。

オープニングは、名盤『PHASE III』に収録の「ON」という楽曲。『PHASE III』は67年録音ですので、今回の音源はアルバム発表前の演奏という意味でも非常に貴重!奇妙な進行が耳に残る異形のバップ・ナンバー。

2曲目は、マイケル・ガーリック作曲の「URSULA」。この曲はレンデル=カーのオリジナル・アルバムで演奏された事はなく、ガーリックの人気盤『BLACK MARIGOLD』(66年)に収録されていた超人気曲。このクインテットでの演奏が残されていたとは。モーダルなメロディが美しく切ない名曲。泣きそうです。

3曲目もガーリックの作曲。この当時のガーリックおよびレンデル=カー関連のアルバムには収録された事のなかった楽曲と思います。後年、ガーリックのカルテットで演奏されたことがあるようです。文字通りコルトレーン・マナーの超カッコいい曲です。

4曲目と5曲目も、前述『BLACK MARIGOLD』からの楽曲。うって変わってブルージーなムードがたまらない前者と、英国風情満点の美しいワルツナンバーの後者。いずれも素晴らしい演奏ですね。

最後は『DUSK FIRE』収録の高速ハードバップ人気曲「HOT ROD」で締めます。スタジオ版にもあったような、途中ピアノソロのみになるアレンジがステージでも再現されていたんだなぁと感慨を深くしてしまいます。

英国ジャズの歴史を紐解く上で絶対に避けて通れない一枚になっております。お急ぎください!
(お茶の水ジャズ館 吉良)

Don Rendell (saxes/flutes)
Ian Carr (trumpet/flugelhorn)
Michael Garrick (piano)
Dave Green (double bass)
Trevor Tompkins (drums)

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    コメント2: 名演!!!
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