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JOHNNY GRIFFIN  ジョニー・グリフィン
LADY HEAVY BOTTOM'S WALTZ
REARWARD / ITA / LP / RW123LP / 2008年06月12日 / 2,615円(税込)
 
*LP 180g重量盤

2008年6月度スタッフ推薦盤!!
小柄な容姿に似合わないその図太いテナ-スタイルから「LITTLE GIANT」の異名を持つJOHNNY GRIFFINの1968年録音。BENNY BAILEY(tp)AKE PERSSON(tb)SAHIB SHIHAB(bs)FRANCY BLAND(p)JIMMY WOODE(b)KENNY CLARKE(ds)らCLARKE-BOLAND楽団の面々によるSEXTET編成。オ-ソドックスな演奏と、いかにもCLARKE-BOLANDといった趣の強い楽曲がバランス良く配置された好盤です。ブーガルー的な雰囲気で展開する16ビートが堪らなく気持ちいい「TURK'S BOLERO」。ロック/ブルースのフィーリングと管奏者4人によるアグレッシブなソロが聴きごたえのあるワルツ「DEEP EIGHT」。リーダーであるGRIFFINのソロがタップリと堪能できるタイトル曲「LADY HEAVY BOTTOM'S WALTZ」。都会的な空気を持ったブルース・ワルツ、とでも言いましょうか。GRIFFINってこういう曲が書ける人なんですよね。この曲を聴くと、ハードバッパーとして本国アメリカで成功した彼が、時を経てFRANCY BOLANDに出会ったことは必然だったんだなって思います。管が4人もいると流石にスケ-ルが違いますが、アルバム全体としてはそれ程ガチャガチャした印象はありません。FRANCY BOLANDのアレンジ能力がそうさせているのでしょう。流石。
お茶の水ジャズ館 清野
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