|
|
GABOR SZABO ガボール・ザボ
|
|
BACCHANAL/1969 |
|
CHERRY RED / UK / CD / TM041027-01 / 2004年10月27日 / 2,090円(税込)
|
|
|
|
| |
68年にゲイリーマクファーランドらにより設立、71年マクファーランドの死によりその短い歴史に幕をおろしたSKYEレーベルに残された傑作が嬉しい2in1で再発!インパルス時代からの付き合いとなるジミースチュワート(g)のサイケなバッキング、コレ以降のザボ作品に欠かせない存在であり、後にロック界NO.1セッションマンとなるジムケルトナー(ds)とのスリリングなインタープレイが楽しめる68年の「BACCHANAL」。アンドレプレヴィンの名曲「THEME FROM VALLEY OF THE DOLLS」の冒頭、ハウリングとボリューム奏法を組み合わせたあまりに美しいテーマ処理はザボの真骨頂。そして表題曲におけるケルトナーのソロに、約8年後に革命を起こすスティーヴガッドの原型を見る!?もしもケルトナーがこのままジャズ界に居続けていたなら・・・と妄想に浸ってしまう。ザボのSKYE最終作となる69年の「1969」は、ビートルズ、ジョニミッチェル、クラシックス4、レフトバンク(名曲「愛しのルネ」で、例の美しいテーマ処理が聴けます)等のポップヒットカヴァー中心のイージーリスニング的作品。すこしA&Mのウェスをチープにしたような雰囲気の中、独特の語法でポップなメロディを訥々と綴るザボに、「コルトレーンはGREATだったが、ザボはPRETTYだった。」というボブシールの言葉を思い出してしまう。インパルス、ブルーサムの名盤たちにはさまれた、混沌とした時代を象徴するかのような、裏名盤!隠れ代表作! JIM KELTNER(ds)MIKE MELVOIN(kbd)LOUIS KABOKN(b)JIM STEWART(g)
[ 1968,1969 ] |
|
松木俊郎 |
|
|
|
|
|