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2008年5月度スタッフ推薦盤!!
「こんな美人見たこと無いよぉ~」と思わず発してしまいそうな美貌の持ち主ローラ・アン嬢。普段はクワトロ・ナ・ボッサなるボサノヴァバンドのヴォーカリストとしてリッチモンドを拠点に活動しているようだが、今回ヴィーナスよりローラさん名義のファーストアルバムとしてめでたく発売に至った模様。一聴してどこか懐かしい声だなぁ・・と感じた。しばらくして「オッ、八代亜紀??」と気付いたわけだが・・。全編を通してそう感じる訳ではなく、スローな曲やビブラートをかけたりした時の一瞬であのちょっと擦れたイイ感じの印象を受けたりするのだ。普段からレパートリーがボサノヴァばかりということに加え、ジンボ・トリオが設立した音楽学校でも学んだというんだから、本作はそこいらの「ひやかしボサノヴァ・アルバム」とは一線を画した内容であるのも頷ける。バックの演奏もお見事だし、ローラさんはポルトガル語も堪能だそうで、実に表現豊かな歌唱を聴かせてくれる。ボサのみならず是非とも「ジャズのスタンダード集なんかも聴いてみたい」と思わせる、今後も目の離せない期待のシンガーの登場だ! |