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※デジパック
2017年特大ヒット作レオ・リチャードソン"Chase"をリリースしたUBUNTU MUSICからまたもやブリティッシュ・ジャズ注目の若手トランぺッターが登場!
アフリカはウガンダ出身のトランぺッター、マーク・カブマのデビューアルバムがリリース。
DJスペースやダンサーもパフォーマンスを行えるスペース"Floor Rippers"のハウスバンド(その関係からか下記"INTO THE DARKNESS"のビデオにはダンサーが多数出演)にも所属し、かのウィントン・マルサリスの演奏にゲスト・ソロイストとして出演、Lincoln Centre Orchestraでガーシュウィン・ソングブックを演奏したりと枠に囚われない自由な活動で経験を積んだようです。
ジョン・コルトレーン"至上の愛"を彷彿とさせる「INTO THE DARKNESS」から始まり、ゲストにタップダンサーを招いたニューオリンズ風のメロディが心地よいハードバップ"Church"まで充実した演奏を聴かせてくれます。
このレーベルからのリリース作品は見逃さないほうが良さそうです!!
■Mark Kavuma - trumpet
Mussinghi Brian Edwards - sax
Ruben Fox - sax
Artie Zaitz - guitar
Reuben James - piano
Conor Chaplin - bass
Kyle Poole - drums
Special Guest
Michela Marino Lerman - tap on Church
INTO THE DARKNESS MUSIC VIDEO
ゲストにタップダンサーを招いた"Church"の試聴はこちら
MARK KAVUMA / マーク・カヴューマ