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2008/02/26
チェット・ベイカーの全盛期を捉えた8枚組ボックスセットの内容をご紹介!


昨年末にリリースされたチェット・ベイカーの8枚組ボックスセット『IN PARIS : THE COMPLETE 1955-1956 BARCLAY SESSIONS』。
1955年~56年にかけてチェットがパリにて残した録音といえば、チェットのその瑞々しいトランペットの全盛期を捉えたセッションとしてファンにはお馴染み。欧州ジャズの雰囲気とも相まって実に素晴らしい。その頃のチェットの音源が未発表トラック15曲収録24bitリマスタリング、そして豪華ブックレット付きで登場ということで、ファンならば誰しも気になるボックス・セット。しかしお値段もそれなりなだけに、なかなかふんぎりもつかない方も多いハズ。
そんな皆さまのために、その内容をちょっとだけご紹介しちゃいます。

箱をあけるとまずはこんな感じ(クリックで画像拡大できます)↓

こちらが気になるブックレットの表紙です(クリックで画像拡大できます)↓

素敵なジャケットやくつろぐチェットの姿など(クリックで画像拡大できます)↓

当時のステージの模様。う~ん、シビれる。(クリックで画像拡大できます)↓

その他こんな感じの内容です(全てクリックで画像拡大できます)↓


2008/02/05
期待の美人ヴォーカリストのデビュー作!!


★DIANA MCCORRY / DIANA / CD / 1,775円(税込) 

美人ボーカリスト、期待のデビュー作!! ジャケット写真のキュートなルックスに目を奪われてしまいますが、内容も期待以上の素晴らしいヴォーカル・アルバムが入荷いたしました。
ウィスパー気味の伸びやかで透き通るような歌声と、それを素直に楽曲に乗せられる歌唱法。オーソドックスなジャズ・ヴォーカルのスタイルともノラ・ジョーンズ系とも異なる、広がりと透明感を感じさせるストレートな歌は魅力抜群。現代的なポップス寄りの楽曲が、彼女の歌声にまたマッチしています。
作詞作曲を担当したのは彼女の父親でもあるピアニストTIM MCCOORRY。プロデュースはギターのTONY ROMANOが担当。ヴァイオリニストのJOE VENUTIともアルバムをリリースしている彼ですが、本作ではスイング風ではなくボサやポップス風のアプローチなど多彩なサポートで才人ぶりを発揮。
本人の魅力はもとより、楽曲にも周りのメンバーにも恵まれた素晴らしいデビュー作と言えるでしょう。


2008/01/29
UK名門フリー・インプロ系レーベルEMANEMより新作2タイトル入荷!!


精力的にフリー・インプロヴィゼーション系新作をリリースするUKの名門レーベルEMANEMより新作8タイトルが入荷。名の知られた大御所から若手まで! 現在進行形を追いながらも高いクオリティは維持し続けるこのレーベルの作品は要チェックですよ!

2008/01/23
水谷浩章絶賛の逸材!! 太田朱美率いるRISK FACTORのデビュー・アルバムが到着!


なんともこの疾走感!
唸りまくるベースと風を自由に操るが如く吹きまくるフルート、さらにブラックなグルーブに、水谷氏率いるフォノライトのアンサンブルによる劇的な音の肉付けが作品全体の底上げを見事に遂行している。単にグルーブ感と疾走感にとりつかれた音楽ではない。演奏能力はもちろんのこと、作家性を感じさせる太田朱美の作曲能力のすばらしさにも目を見張るものがある。
見た目から想像もつきませんがクラブ系ジャズのリスナーにも聴いていただきたい。すごいですよ!

★太田朱美 / リスク・ファクター / CD / 3,000円(税込)


2008/01/22
アトランティック・ジャズ名盤20タイトル 2/20リリース!!



2008/01/22
ハクエイ・キム、SJ2月号掲載のディスク・レビューとインタビューの一部を掲載しました。


ハクエイ・キムが、スタンダード集を放ってきた。成熟と革新、その双方が新作にみなぎっており、この注目のピアニストの成長を嬉しく聴いた。(中略)ピアニストとして評価したいのは、シダー・ウォルトン作曲(3)での演奏だ。バッハのインベンションのようなイントロでスタートし、元来シンコペーションが達者な彼の演奏が聴きものだ。また驚嘆したのが、ジョーン・バエズなどの歌で知られている(5)。こんなにいい曲だったっけ、というのが偽らざる感想だ。(後略)
SWING JOURNAL2008年2月号 中川ヨウ氏によるディスクレビューより抜粋)

(前略)オリジナルを全面に出した前2作とは異なり、今作はスタンダード&カバー集。本誌「輸入盤ワールド」でもお馴染みの"目利き"山本隆氏のプロデュースだけに、氏の助言もあり、ビクター・ヤングの<今日から百年>といった彼自身も初めての渋目の曲も登場。ちょっと戸惑いもあったが、演奏すると新鮮に感じられ、自身でも楽しめたという。
「ジョーン・バエズの<ドナ・ドナ>は、是非やりたいと思ったんです。多分皆が子供の頃口ずさんだ筈のこの歌を、自分なりにどう仕上げるか・・・。これはぼくのアイデンティティにも関係するんですが、ある種の無国籍性というか、浮遊感の様なものが出せたら、と考えていましたが、まあ巧くいったと思います。それとシダー・ウォルトンの<ホリーランド>。これもいつもの手癖ではない、面白いプレイを聴かせられた、自信のナンバーです。収録は53分と少し短めですが、腹八分目と言った趣きで、"楽しく聴き易く"も心掛け、仕上げました・・・」(後略)
SWING JOURNAL2008年2月号 小西啓一氏によるインタビュー記事より抜粋

★ハクエイ・キム / シャドウ・オブ・タイム / CD / \2,625(税込)


2008/01/22
フュージョン・マスターピース全20タイトル 3/19リリース!!!


フュージョンの宝庫、ワーナーミュージックが1970年代~80年代に発表され永遠のベストセラーの中から20タイトルを厳選。すべてフュージョンを語る上で決して外せないアーティストの代表ばかりです。

2008/01/21
守屋純子の初期2作品がお求めやすい価格で再発!


05年には日本人初となるセロニアス・モンク・コンペティションでの優勝も果たし、今や世界に誇るビッグ・バンド・アレンジャー守屋純子
彼女が97年にライアン・カイザークリス・ポッターら気鋭のミュージシャンを率いて録音したデビューアルバム『マイ・フェイバリット・カラーズ』と、01年に国内の著名ミュージシャンらと作り上げたビッグ・バンド作『シフティング・イメージズ』の2タイトルが再発されました!どちらも素晴らしい作品ながら入手困難だっただけに、この価格での再発は嬉しいところですね。

★守屋純子 / マイ・フェイバリット・カラーズ / CD / \2,000(税込)
ビッグバンドではなく、複数の管を用いたラージ・アンサンブルという編成。未だに全く古びない現代的なアレンジでありながら、難解さは微塵もない、ある意味日本人らしいとも言える哀愁の歌心も感じさせます。当時まだまだ若手だったライアン・カイザーやクリス・ポッターのプレイも聴き応え充分の素晴らしいアルバムです。

★守屋純子 / シフティング・イメージズ / CD / \2,000(税込)
録音場所を東京に移し、国内の著名ミュージシャンらが多数参加。前作はラージ・アンサンブルでしたがこちらビッグ・バンドということでよりいっそうの細やかなアレンジが施されています。バンド全体からその素晴らしいサウンドを奏でていく喜びが溢れんばかりに伝わってくる作品です。


2008/01/17
ケニー・バロンの90年、91年録音ピアノ・トリオが入荷!!


先日はBLACK-HAWK盤デッド・ストック『1+1+1』が入荷し(まだ手に入ります!無くなる前にお早めに!!)、大きな話題を呼んだピアニスト、ケニー・バロンの90年、91年録音のピアノ・トリオ作が入荷いたしました。
常に安定してハイ・クオリティのピアノを聴かせてくれる彼ですが今回入荷の2タイトルも充分魅力的。
オーソドックスでありながら退屈させないピアノをお楽しみ下さい!!

★KENNY BARRON / THE MOMENT / CD / 1,985(税込)
1991年録音のケニー・バロンのピアノ・トリオ。2曲目に取り上げているスティングの「FRAGILE」が名演としてピアノ・トリオ・ファンには有名な一枚。哀愁たっぷり、とは言ってもベタベタのロマンティズムではなく、キリっと引き締まった語り口。硬派、ダンディズム、そんな単語さえ思い浮かぶバラード・ナンバーなのです。

★KENNY BARRON / THE ONLY ONE / CD / 1,985(税込)
こちらは1990年録音のトリオ作。名盤『LIVE ATBRADLEY'S 2』でも演奏していたバロンのオリジナル曲「THE ONLY ONE」で幕を開けます。それにしてもケニー・バロンのピアノを語るのは難しいですね。ノリノリ、ゴキゲン、スウィンギー。奇を衒うことのまったくない、ど真ん中ストレートの王道スタイル。なのにちっとも古くならずに新鮮な印象すら受けるという、まさに万能型。本作でも絶妙のスウィング感でもって飽きることなく堪能させてくれます。


2008/01/15
ドイツより入荷のレア盤・廃盤本掲載作品など


ドイツのMINOR MUSICよりレア盤・廃盤本掲載作品が入荷いたしました!
レア盤といってもただ珍しいだけで中身は?、なアルバムもありますがこちらは中身も素晴らしい。
というかこのレーベル、全体的にクオリティ高いですね。ぜひとも廃盤以外の他の商品もチェックしてみてください。

★TILL BRONNER / MY SECRET LOVE / CD / 2,195円(税込) 
どうもティル・ブレナーといえば軟派なイメージだったのですがコレにはまいりました。
カッコいいです。CRISS CROSSあたりから出ていててもおかしくない、まごうことなき現代ハードバップなのです。
テナーのWALTER GAUCHELはECMやフリー系でも活躍する奏者ですがここではそんな感じはおくびにも出さずに王道モダン・テナーとしてバリバリに吹きまくっていて、しかもカッコいい!ブレナーのペットもマイルドな音色でありながらも熱く、情熱的なプレイも見せてくれますし、HUBERT NUSSのピアノもほどよくモーダルに切りかかってくる感じがたまりません。
90年代以降の4ビート・ジャズが好きな方にはぜひとも聴いていただきたい1枚です。
廃盤本掲載作品。

★THREE OF A KIND / THREE OF A KIND / CD / 2,195円(税込)
小粋でゴキゲンなピアノ・トリオ作品が入荷いたしました!
ピアニストPETER MADSEN率いるトリオTHREE OF A KIND。
1曲目はチャーミングなメロディが特徴のロリンズの佳曲「PAUL'S PAL」。チャーミングなメロディをベタベタにはならないように、さらりとセンス良く聴かせてくれます。1曲の時間が短いのも、こういうピアノ・トリオとしてはGOOD。なんかジャケットを見る感じでは丁々発止のインタープレイ!みたいな雰囲気を感じますが(そんなことないですか?)、実際のところは愛くるしいメロディ重視の三位一体型ピアノ・トリオなのです。
廃盤本掲載作品。

★THREE OF A KIND / MEETS MISTER T. / CD / 2,195円(税込) 
『THREE OF A KIND』と同時入荷のこの1枚。
こちらは"MEETS MISTER T."ということで御大スタンリー・タレンタインのテナーを全編に渡ってフィーチュアしたワン・ホーン・カルテット。
流石は御大。のびのびとリラックスしながら、お得意のブルージーな歌いまわしを思う存分聴かせてくれます。バックのトリオの方も御大に合わせてか幾分タメを効かせた感じですがこれがまたハマってますね。


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