【特典】ダイアナ・クラールの名アレンジャー、アラン・ブロードベントが描き上げたピアノ・トリオ+オーケストラの傑作が発売

  • JAZZ
  • ニュース

2017.07.05

  • LINE

  • メール

「タイムレスで、ビューティフルで、エモーショナル」(ダイアナ・クラール)
ダイアナの名アレンジャーが描き上げたピアノ・トリオ+オーケストラの傑作



【日本盤限定!特典緊急決定!!】
本商品お買い上げのお客様へ未発表音源2曲入りCDRをプレゼント!
※特典は無くなりしだい終了となります。


ドイツ発、注目の新レーベルeden river recordsから、白人叙情派ピアニストとして数多くの名盤を世に送り出してきたアラン・ブロードベントの最新作が到着!
ハービーS(ハービー・シュワルツ)、ピーター・アースキンという日本でも高い人気を誇るメンバーとのトリオに加え、ロンドン・メトロポリタン・オーケストラを従えるジャズ・アンサンブル作品。録音はかの英アビーロードスタジオだ。ダイアナ・クラールやナタリー・コールなど世界的歌姫たちが全幅の信頼を寄せる、今年70歳を迎えた現代のジャズ・マイスターがたどり着いた、ジャズ100年珠玉のハーモニーに耳を傾けたい。

【演奏】
Alan Broadbent アラン・ブロードベント (p, arr, cond)
Harvie S ハービーS (b)
Peter Erskine ピーター・アースキン (ds, perc)
with
London Metropolitan Orchestra
ロンドン・メトロポリタン・オーケストラ

アラン・ブロードベント(ピアニスト、アレンジャー)
作曲家1947年4月23日ニュージーランド生まれ。66年渡米し、バークリー音楽大学に学ぶ。70年代を通じてウディ・ハーマン楽団、80年代後半~90年代チャーリー・ヘイデンのカルテット・ウェストに参加。85年には米国における本格的初リーダー・アルバム、ピアノ・トリオによる『エヴリシング・アイ・ラヴ』(Discovery)を発表。また、ナタリー・コール、ダイアナ・クラールらの作品のピアノやアレンジに加え、コンサート・ツアーの指揮者も務める。ポール・マッカートニー2012年のスタンダード曲集『キッス・オン・ザ・ボトム』の半数のストリングス・アレンジも手掛けている。96年のナタリー・コール〈恋に落ちた時〉、99年シャーリー・ホーン〈ロンリー・タウン〉でグラミー最優秀編曲賞(ヴォーカル入りオーケストラ)を受賞。