異才を放つ英国のフリー系レーベル・TREADERから過去作が一挙入荷!

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2017.07.14

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異才を放つ英国のフリー系レーベル・TREADERから過去作が一挙入荷!
中古市場で値が高くなっているタイトルもあります!!





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HAN BENNINK / ハン・ベニンク / Amplified Trio
CHARLES HAYWARD & JOHN COXON & PAT THOMAS & ALEXIS TAYLOR / About
ARTIST : HAN BENNINK ARTIST : CHARLES HAYWARD & JOHN COXON & PAT THOMAS & ALEXIS TAYLOR
TITLE : Amplified Trio TITLE : About
圧倒的な存在感を示す。有象無象を淘汰する強力な1枚! 泣く子も黙る恐ろしい4人が集結
Spring Heel Jack(JOHN COXON,ASHLEY WALES)主催のUK発インプロ/フリー・ジャズ・レーベル"TREADER"から待望のTreader series Three!trd008-近年稀に見る偉人ハン・ベニンクの強力インプロが拝める本作は、JOHN COXON,ASHLEY WALESのエレクトリックを従えた強力トリオによる好盤!ヒールジャックのブレインASHLEY WALESが創るアンビエント空間を切り裂くハン・ベニンクのエネルギーやバイタリティは衰えることなくその圧倒的な存在感を示す。有象無象を淘汰する強力な1枚! ポスト・パンクを代表する伝説のバンド、ディス・ヒートのドラマーチャールズ・ヘイワード、エレクトロ・ポップ・ユニットHOT CHIPのフロントマン、アレクシス・テイラー、レーベルのボスの一人、ジョン・コクソン、ロル・コックスヒルやデレク・ベイリー、スティーヴ・べレスフォードなどフリー・ジャズ界を代表する音楽家とも共演するパット・トーマスという恐ろしい4人が集結。
J SPACEMAN & MATTHEW SHIPP / J・スペースマン&マシュー・シップ / SpaceShipp
J SPACEMAN / J・スペースマン / Guitar Loops
ARTIST :  J SPACEMAN & MATTHEW SHIPP ARTIST : J SPACEMAN
TITLE : SpaceShipp TITLE : Guitar Loops
ロックバンドSPIRITUALIZEDのJ SPACEMANとマシュー・シップのタッグ SPIRITUALIZEDのJ SPACEMANによるソロ・ギター・ループ・アルバム
UKのロックバンドSPIRITUALIZEDのJ SPACEMANとマシュー・シップがタッグを組んだ2曲入りデュオ・アルバム。
「INNER」と題されたM1はSPACEMANのドローンとノイズがひたすら鳴り続ける気持ちい~い作品。
M2「OUTER」はマシュー・シップのチェレスタが子守唄のようなメロディと奏で、バックでSPACEMANがさまざまな微音ノイズなどを担当するメランコリックで感動的なナンバー。
いわゆるフリー・ジャズや音響派的即興と言うよりは、アンビエント・ミュージックという文脈に近い作品です。

ポスト・ロック・バンドSPIRITUALIZEDのJ SPACEMANによるソロ・ギター・ループ・アルバム。
ギターを弾くというより叩くという感じのパーカッシヴな演奏をガムランさながらに延々ループしていくというミニマリズム風の演奏。ときおりフィードバック・ノイズや轟音が油断している耳を劈く。

thirsty ear,SPRING HEEL JACKの傑作「LIVE」においてevan paker,han benninkら大御所をむこうに、怯むことなく存在を主張していたj spacemanのギターソロ。ミニマライズされた高音域でのパーカッシブなアプローチの前半、エフェクトを多用したノイジーな音を重ねて行く中盤からオープニングへと立ち戻り、極小な音像を残しつつ終焉へ向かう。treader3年ぶりとなる今回の3作、危険です。

MARK SANDERS / マーク・サンダース / Swallow Chase
ALEXIS TAYLOR / アレクシス・テイラー / Rubbed Out
ARTIST : MARK SANDERS ARTIST : ALEXIS TAYLOR
TITLE : Swallow Chase TITLE :  Rubbed Out
TREADERレーベルの第3弾 HOT CHIPのフロントマンALEXIS TAYLORによるソロアルバム
まずは黄金色であしらわれた動物達が目を引く新興レーベル、TREADERからの第3弾。
UKではセッション数からいってベテランの域と思われる敏腕ドラマー、MARK SANDERSの初のソロレコーディングです。TONY OXLEY、JOHN STEVENS等、UKの大御所の影響を感じさせつつも、勢いよりあくまで打音の良さにこだわるストイックさがあります。
HAN BENNINK を思わせる所も随所にあり、この方相当積み上げています。フリードラムファンの方々には安心してお薦め致します。
イギリスのエレクトロ・ポップ・ユニットHOT CHIPのフロントマンALEXIS TAYLORによるソロアルバム。シンセによるスペーシーなドローンからメロウなギター弾き語りまで幅広いジャンルで異彩を放つ作品です。
JOHN COXON / ジョン・コクソン / Acoustic Trio
ALEX WARD / アレックス・ワード / Cremated Thoughts
ARTIST : JOHN COXON ARTIST : ALEX WARD
TITLE : Acoustic Trio TITLE : Cremated Thoughts
弱音系即興の世界 特殊な音のみで流れを構築していくスタイルが魅力的
SPRING HEEL JACKの二人に、AMMのEDDIE PREVOSTを加えたトリオ即興。
THIRSTY EARの諸作とは異なるアコ−スティック楽器とオブジェによる完全即興演奏は、AMMにも通じる静謐ななかに突如閃くような各種パーカッションや金属・木・ガラスなど様々なオブジェを叩き、擦る音響がこだまする弱音系即興の世界。COXONのギター、ピアノもフレーズを奏でることの無い断片的なサウンドに終始する。
デレク・ベイリーとのデュオ・アルバムなどもリリースしているクラリネット奏者ALEX WARDによるソロアルバム。前半は、まるで動物の鳴き声のような音をはじめとして、通常の楽音やメロディをほとんど使わず、特殊な音のみで流れを構築していくスタイルが魅力的。
JOHN COXON / ジョン・コクソン / Brooklyn Duos
JOHN BUTCHER / ジョン・ブッチャー / Treader Duos
ARTIST : JOHN COXON ARTIST : JOHN BUTCHER
TITLE : Brooklyn Duos TITLE : Treader Duos
日本の古典宮廷音楽である雅楽とブルースとを取り込んだ実験的サウンド TREADERレーベルの旨みを味わえるアルバム
Spring Heel Jack(JOHN COXON,ASHLEY WALES)主催のUK発インプロ/フリー・ジャズ・レーベル"TREADER"から待望のTreader series Three!trd007-ベテラン・トランペッターのワダダ・レオ・スミスとマルチ・プレイヤーcoxonが練り上げてきた日本の古典宮廷音楽である雅楽とブルースとを取り込んだ実験的サウンド。ジェレミーサフトが自身のブルクッリンのスタジオでレコーディングに協力している。 1 曲目はドラムス・Mark Sanders、ソプラノ・テナーサックス・John Butcher、2曲目はクラリネット・Alex Ward、ドラムス・Roger Turner、3曲目はドラムス・Tony Marsh、テナーサックス・バスクラリネット、John Tchicaiという変則的な収録をしているものの、名手達の演奏を1枚で楽しめるTREADERレーベルの旨みを味わえるアルバム。
WADADA LEO SMITH / ワダダ・レオ・スミス / Abbey Road Quartet
JOHN EDWARDS / ジョン・エドワーズ / Jems
ARTIST : WADADA LEO SMITH ARTIST : JOHN EDWARDS
TITLE : Abbey Road Quartet TITLE : Jems
フリージャズの生ける伝説ワダダ・レオ・スミスを中心に名手が集まった1枚 セッション数がとんでもなく多い両者による共演
フリージャズの生ける伝説ワダダ・レオ・スミス、レーベルのボスの一人ジョン・コクソン、フリー・ジャズ界を代表する音楽家とも共演する鍵盤奏者パット・トーマス、ロック系のミュージシャンとの共演で知られるドラマー、マーク・サンダースの4人による1枚。 エヴァン・パーカーやロル・コックスヒル、ペーター・ブロッツマンや大友良英とも共演をするイギリスのベーシスト、ジョン・エドワーズと同じくイギリスの敏腕ドラマー、マークサンダースというセッション数がとんでもなく多い両者による共演。
JOHN TCHICAI / ジョン・チカイ / Clapham Duos
JOHN COXON / ジョン・コクソン / Clarinet Record
ARTIST : JOHN TCHICAI ARTIST : JOHN COXON
TITLE : Clapham Duos TITLE : Clarinet Record
泣く子も黙る両者による奇跡の共演 デレク・ベイリーとのデュオ・アルバムなどもリリースしているクラリネット奏者との共演
ジョン・コルトレーンの『アセンション』など数々のセッションに参加した伝説のフリー・リード奏者、ジョン・チカイとフリー界の巨匠エヴァン・パーカーという泣く子も黙る両者による奇跡の共演。
2005年5月18日イギリスはロンドン・クラパムのスタジオにて録音。
デレク・ベイリーとのデュオ・アルバムなどもリリースしているクラリネット奏者ALEX WARDとレーベルのボスの一人John Coxonの共演盤。John Coxonはギターだけでなくカリンバやベル、ターンテーブル、サンプラーと様々な楽器を駆使。
FORCH / Spukhafte Fernwirkung
SPRING HEEL JACK / スプリング・ヒール・ジャック / Live In Antwerp
ARTIST : FORCH ARTIST : SPRING HEEL JACK
TITLE : Spukhafte Fernwirkung TITLE : Live In Antwerp
スプリット盤 2007年に行われたWIM free music festivalでのライヴ演奏
1曲目は鬼才、サックス奏者ジョン・ブッチャーも参加するfORCHの2012年10月20日のコンサート音源、2曲目はイギリスのエレクトロ・デュオFurtの2012年10月19日のスタジオ・パフォーマンスを収録したスプリット。 2007年に行われたWIM free music festivalでのライヴ演奏を収めた作品。
メンバーはデレク・ベイリーとのデュオ・アルバムなどもリリースしているクラリネット奏者、アレックス・ワード、同じくデレク・ベイリーやエヴァン・パーカーなど重鎮との演奏も多数のドラマー、ポール・リットン、本異彩レーベルのボスの一人、ジョン・コクソン、エレクトロニクス奏者、アシュリー・ウェールス、ロル・コックスヒルやデレク・ベイリー、スティーヴ・べレスフォードなどフリー・ジャズ界を代表する音楽家とも共演するパット・トーマス。
WADADA LEO SMITH / ワダダ・レオ・スミス / Bishopsgate Concert
ALAN WILKINSON / アラン・ウィルキンソン / Founder Effect I
ARTIST : WADADA LEO SMITH ARTIST : ALAN WILKINSON
TITLE : Winter Morning Walks TITLE :  Founder Effect I
フリージャズの生ける伝説ワダダ・レオ・スミスと英国のピアニストジョン・ティルブリーのデュオ作 「Founder Effect」と題された連作の第1枚目
フリージャズの生ける伝説ワダダ・レオ・スミスと英国のピアニストジョン・ティルブリーのデュオ作品が異彩を放つレーベルTREADERからリリース。 ペーター・ブロッツマンなどとも共演する英国のサックス奏者アラン・ウィルキンソンによる「Founder Effect」と題された連作の第1枚目。
ALAN WILKINSON / アラン・ウィルキンソン / Founder Effect II
PAT THOMAS / PAT THOMAS TRIO / Founder Effect III
ARTIST : ALAN WILKINSON ARTIST : PAT THOMAS
TITLE : Founder Effect II TITLE : Founder Effect III
「Founder Effect」と題された連作の第2枚目 「Founder Effect 」と題された連作の第3枚目
ペーター・ブロッツマンなどとも共演する英国のサックス奏者アラン・ウィルキンソンによる「Founder Effect」と題された連作の第2枚目 フリー・ジャズ界を代表する音楽家とも共演する鍵盤奏者パット・トーマスによる「Founder Effect 」と題された連作の第3枚目。

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