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「音楽の面でも実にパーフェクトでエキサイティング。多次元的な曲構成とコード進行は最高だ。」 ― ロビン・ペックノールド (フリート・フォクシーズ)

美しく開花した癒しのメロディ、2010年不朽の名作誕生。

ボルチモア出身のドリームポップ・デュオ、ビーチ・バウスがサード・アルバムにして音楽史に残る名作を作り上げた !
プロデューサーにクリス・コーディ (TVオン・ザ・レディオ、ヤー・ヤー・ヤーズ、テレパシー) を迎えた心温まる楽曲全10曲。ビーチ・ハウスの繊細で幻想的な世界観を堪能できる。パリ生まれでフランス映画音楽の巨匠ミシェル・ルグランの姪でもあるボーカルのヴィクトリアと、哀愁たっぷりにギターを奏でるアレックスが出会った時、今まで出会ったことの無い不朽の名作が誕生する。


「ビーチ・ハウスは、マイ・ブラディ・ヴァレンタイン、ギャラクシー500、スピリチュアライズドの系譜に連なるサイケデリック・ドリーム・ポップの継承者だ。これら先人の作り上げた音楽を更に蒸留して、スカスカのトーチ・ソングや人気のないダンスホール・ワルツ、モータウン・ソウル風のコーラスに降り注いで生まれた彼らのサウンドは、途轍もない魅力をたたえている。これぞ最高の心のバカンスだ。」 ― NME


【BEACH HOUSE】
メリーランド州ボルチモア出身のアレックス・スカリー (G, Key) と、パリ生まれで映画音楽の巨匠ミシェル・ルグランの姪であり、クラシック音楽の素養を持つヴィクトリア・レグランド (Vo, Organ) から成る男女デュオ。けだるさを含んだヴィクトリアの柔らかなヴォーカルと、オルガンとスライド・ギターが紡ぎ出す繊細で幻想的なサウンドスケープ、モータウンや60年代ポップスを彷彿させるどこかクラシックでソウルフルなメロディが組み合わさったサウンドで、ここ数年USインディ・シーンで最も注目を集めるデュオとなった。


MySpace → http://www.myspace.com/beachhousemusic