2,420円(税込)
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体の芯までぐんにゃりと溶けるようなメロディと頼りなくも心を打つ唯一無二のヴァーカルで、ファイスト、デヴェンドラ・バンハート、デイヴ・ロングストレス (Dirty Projectors)、M・ワード (She & Him, Monsters of Folk)、ジェイソン・ライトル (Grandaddy, Admiral Radley)、ウィル・オールダム (Bonnie Prince Billy, Palace Brothers)、フィル・エルヴラム (Mount Eerie, Microhpones)、キャルヴィン・ジョンソン、二階堂和美などなど多くのアーティストを魅了してきた、リトル・ウィングス=カイル・フィールド。
耳の持病の悪化による2008年の日本ツアー中止以降、サンフラシスコへ拠点を移し、ドローイング・アーティストとして益々精力的に活動していたものの、音楽活動は沈静化していたカイルの約3年振りとなる待望の復活作 (通算8枚目)。ペット・ショップ・ボーイズ"West End Girls" (!) の美しいメランコリーとマイク・ワット (Minutemen, fIREHOSE )と当時の妻キラ (Black Flag) によるベース・デュオDOSのシンプリシティをインスピレーションにしたという、これまで以上に濁りのない純度120%のリトル・ウィングス・ワールド。リリースは、前作 『ソフト・パワー』 同様、Dirty Projectorsらを輩出した音楽都市ポートランドきっての気鋭レーベルMarriage Records内のカイルのプライベート・レーベルRADより。
※日本盤ボーナストラック3曲収録
Little Wings - "How Come?"
LITTLE WINGS / リトル・ウィングス