金沢の三獣士 The Donor、デビュー作遂に完成!チェインソーギター、ハンマーベース、ブルドーザードラムから繰り出される壮絶な爆音がお前のカラダを瞬時に蝕む!さあ、その爆音菌に感染した臓器を今すぐ俺たちに差し出せ!!
“これは糞だ!ハードコアとメタルを丸呑みして捻り出した大糞だ!!
(GREENMACHiNE:Datsu)
岡山のGxSxDとのSPLIT CD「Fighting On The Edge」が国内最大手ヘビィメタル雑誌「BURRN!」で高評価を得た金沢のSEC DIMENSIONが2010年に解散。 翌年ボーカル以外の三人によって始動したのがこのTHE DONORだ。挨拶代わりの4曲入りデモCD-Rをリリースするもすぐさま完売。 オーストラリアツアーを敢行し、またイタリアのSTRENGTH APPROACHやアメリカのDEAFHEAVEN,Sons Of Tonatiuhの来日公演をサポートするなど、正式音源リリース前からすでに国内外で高い評価を得ている。 国内のみならず海外の多くのレーベルからオファーを受けるTHE DONORがINCLUSIVE inc.と TILL YOUR DEATH RECORDSの共同プロデュースという形でついに待望の1st ALBUM「AGONY」をリリース。 『スラッシュメタル、ハードコア、デスメタル、スラッジ、グラインドなどを独自に消化したエクストリームサウンド』を奏でる彼等ならではのハードコアの集大成がこの1st ALBUMには詰まっている。 全ラウドミュージックリスナー必聴の一枚と言っても過言ではないだろう。