HAMILTON DE HOLANDA アミルトン・ヂ・オランダ
現代バンドリン奏者の第一人者アミルトン・ヂ・オランダ2014年作。南米各地域、音楽家、リズム、自然などを楽曲毎にテーマとした2枚組巨編完成。
HAMILTON DE HOLANDA アミルトン・ヂ・オランダ
現代バンドリン奏者の第一人者アミルトン・ヂ・オランダ2014年作。南米各地域、音楽家、リズム、自然などを楽曲毎にテーマとした2枚組巨編完成。
1,980円(税込)
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ブラジル:現代バンドリン奏者の第一人者アミルトン・ヂ・オランダ 2014年作。南米各地域、音楽家、リズム、自然などを楽曲毎にテーマとした2枚組巨編完成。
ショーロの枠を超えてジャズ/ポピュラー・シーンにも影響力を及ぼす現代ブラジル・バンドリン奏者の第一人者アミルトン・ヂ・オランダ。そのキャリアは間もなく20年。名ショーロ・グループ「ドイス・ヂ・オウロ」での活躍を経て、伝統ショーロからジャジー・コンボ、シンプルな編成のクラシカルなインストゥルメンタルまで、そのプレイ・スタイルと豊かな表現力において最高と言われ、リーダー作もすべて好内容であることはブラジル・ファンのコモンセンスだ。
そんな名手が満を持してリリースする新作は「CAPRICHOS」(親愛)と題した2枚組のコンセプト作品で、アミルトンの持つ音楽観の背景にある『親愛』の念を音に込めた豊かな演奏が詰まっている。「ヴェネズエラ」「スペイン」「ブラジル」「オリエンチ(東洋)」「北部」「南部」など地域をテーマにしたものから、「ルペルシ(ミランダ)」「ピシンギーニャ」「ハファエル(ハベーロ)」、「ドンガ」といった音楽家に準えたレパートリー、そして「ヴァルサ(ワルツ)」、「ショーロ」などのリズムや、「ソル(太陽)」、「ルア(月光)」、「セウ(空)」、「インヂオ」、「チョコレート」...自然事象や民族、食に至るまで多彩な題材への『親愛』を形にした全24トラック。それぞれのテーマを想起させるフレージングと、バンドリンが奏でる弦音の妙が、独特の創造世界を構築している。
アンドレ・メマーリ、ガブリエル・グロッシ、ベベ・クラメールなど、これまでにも共演歴のある旧知のゲスト・ミュージシャンとのコラボレートも素晴らしく、これまでのアミルトンの作品としては間違いなく後世に残るであろう一大巨編がここに完成。
【MUSICIANS】
HAMILTON DE HOLANDA - bamdolim
ANDRÉ MEHMARI – piano
ANDRÉ VASCONCELLOS – contrabaixo
BEBÊ KRAMER – acordeon
GABRIEL GROSSI – harmonica
GUTO WIRTTI – contrabaixo
RAFAEL DOS ANJOS – violao
ROGÉRIO CAETANO – violao 7
THIAGO DA SERRINHA – percussao
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