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これぞグルーヴィー極まりないゴスペル・モダン・ソウルの名盤! NYCCことニューヨーク・コミュニティ・クワイアの78年作がボーナストラックを追加しての嬉し過ぎる再CD化です!
1960年代後半より活動するNYCCは女流詩人のNIKKI GIOVANNIと共演したことで一躍有名ゴスペル・クワイアの仲間入りを果たしました。その後、70年代後半にRCAと契約。本作はRCA移籍後、通算2枚目に当たるアルバムでTHE BROTHERSやWHISPERSも手掛けたご当地ニューヨークはブルックリン出身のプロデューサー、WARREN SCHATSがプロデュースに当たっています。前作同様にWILL LEE、STEVE GADD、RICHARD TEEといったトップ・セッション・ミュージシャンらがバックアップ。終始込み上げる曲調に加えて、後半にブレイクも入るキラー過ぎるゴスペル・モダン・ソウル「The World Is Waiting for a Change」や、タイトル・トラックの「Make Every Day Count」もゴスペルながらモダン・ソウルとしてDJに非常に人気がある曲です。ここまでゴスペルの高揚感とソウルのグルーヴが見事に融合した作品も珍しいかと!90年代に再発されたCDは廃盤となっており、中古市場では高値で取引されていただけに嬉しい再CD化!手にして、耳にして、そして震えて下さい!
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NEW YORK COMMUNITY CHOIR / ニュー・ヨーク・コミュニティ・クワイアー