Suggesting the possibility

To overflow evidence / nim

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レーベル
UNBROKEN RECORDS
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
UBKR007
通販番号
1006480258
発売日
2014年12月10日
EAN
4988044937895
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商品詳細情報

nim(京都) x To overflow evidence(福島)
00年以降の和製エモーティブ・ロック・バンドを代表する2組のスプリットが遂に実現!


数年前から一部で噂になっていた作品が、遂にその全貌を表した。京都/西院GATTACAを拠点に、BIG NOSE FEST(with impulse records/TOO NICE)を主催し活動するnim。福島/いわきSONICを拠点に、ONA FESを主催し活動するTo overflow evidence。 90年代~00年台のハードコア/パンク/ギターロック/アンビエント/クラブミュージックなど、国内外ジャンル不問の様々なサウンドからの影響を独自のフィルターで消化し昇華させた音を鳴らしている西と東を代表する2バンドによる共作が完成した。【Suggesting the possibility = 可能性を示唆する】 2バンドの活動姿勢をそのまま文字にしたかのようなタイトルからもこの作品に対する意気込みが感じ取れる。 90'sレジェンドMineralの再結成来日ツアー発表や、American Footballの再結成などで再び高温の熱を帯びている 2014年エモ・ムーブメントの中で、近年の和製エモーティブ・バンドを語るうえで絶対に欠かせない2バンドが1つの作品を手掛ける。これは運命に導かれた1枚なのだ。各々の魅力・持ち味を凝縮した完全新曲2曲ずつに加えて、お互いが創った楽曲を交換し歌いあうという挑戦により、これまでの個々の楽曲の魅力とはまた違った面が引き出されている。 アートワークは京都のge-te [poetry graphica]のtaf氏(ex:NOTIIBELIKESOMEONE)が担当。 長いキャリアと探究心が生み出した新たな可能性の提示。彼等の可能性はこの作品からさらに大きく拡がりを魅せてくれるだろう。


◎プロフィール
-nim-
京都/西院GATTACAを拠点に国内外問わず着実にその名を広げ続けている、トリプルギターを擁する5人編成のトータル・エモーティブ・ミュージック楽団。2007年にフルアルバムをリリース。その後2011年〜2013年に渡りCDEP三部作発表。作品毎にドラマティック性とアンサンブルの幅を広げ、バンドで奏でるオーケストラサウンドとして昇華し続けている。2009年からは香川に拠点を置くimpulse records/TOO NICEと共同にてBIG NOSE FESTを開催している。

-To overflow evidence-
福島県いわき市を拠点に12年目の活動となる、5人組エモーティブ・ハードコア/ インディーロック・バンド。これまでに4枚の単独作品リリースの他、オムニバスなどにも多数参加。90年代後期〜envy以降のポスト・ハードコア/ インディー・ロック・サウンドをふんだんに取り込みながら、和製ならではの温もりと言葉を紡ぐ。2012年よりいわき市小名浜三崎公園にて、2日間で総勢30組みを越すバンドを全国各地から招聘しONA FESを開催している。

ソングリスト

  • 1. 跡に幻 / To overflow evidence
  • 2. 舟を編む / To overflow evidence
  • 3. not too late / nim
  • 4. Amanda / nim
  • 5. 雨音 / nim to To overflow evidence
  • 6. Ascetics / To overflow evidence to nim