3,056円(税込)
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フリューより2015年1月22日に発売されたニンテンドー3DS用ソフト『レジェンド オブ レガシー』。
「ファイナルファンタジー13シリーズ」や「サガフロンティア 2」で知られる浜渦正志が音楽を担当し
話題のオリジナルサウンドトラック・アルバム(全曲フル収録完全版)が発売決定!
全ての冒険者へ捧ぐ旋律・・・話題沸騰のニュークラシックRPG「レジェンド オブ レガシー」珠玉のサウンドトラック!浜渦正志5年ぶりの新作ゲームミュージック全35曲を完全収録!
■ゲーム紹介
「システム」「グラフィック」「テキスト」「サウンド」、ゲームを構成するすべての要素に数々の名作RPGを手掛けたプロフェッショナルを据えた制作チー ム「Project Legacy(プロジェクトレガシー)」が、全てのRPGファンに贈る、完全新作のファンタジーRPG。
【RPGの根源的な面白さを新しい形に再構築】 「レジェンド オブ レガシー」は、RPGの根源的な面白さでもある「冒険」というキーワードにフォーカスし、古典的ファンタジーの世界観をベースに、「探索」「戦闘」「育成」「物語」という4つの要素を、シンプルかつ緻密に絡みあわせて再構築し、RPGらしい奥の深い面白さと、携帯機ゲームに相応しい手軽さ、そして、ニンテンドー3DSならではの新しい画面表現を追求した「ニュークラシックRPG」。
■公式ホームページURL
http://www.cs.furyu.jp/legendoflegacy/
浜渦正志 / MASASHI HAMAUZU
1971年9月20日ドイツ・ミュンヘン生まれ。株式会社スクウェア・エニックス社在籍中の代表作として「ファイナルファンタジーXIII」「サガ フロンティア2」「ファイナルファンタジーX」「アンリミテッド:サガ」などがある。2010年に同社を退職してフリーランスに活動の場を移した後も、ゲーム作品やアニメ作品への楽曲提供、海外のオーケストラコンサートの楽曲アレンジなど幅広く活動を展開している。また2011年ボーカリストのMinaとユニット「IMERUAT」を結成し、世界各国でライブ活動を行っている。IMERUATはアイヌ語で「稲光が光る」という意味。2011年5月にファーストマキシシングル「IMERUAT」を発売し、ポーランドの第4回フィルムミュージックフェスティバルでの単独ライブでデビュー、フランス、日本でもライブを行い高い支持を得る。2012年3月に川崎CLUB CITTA'で行われた「ファンタジーロックフェス2012」で圧倒的な存在感を示し、4月にはファーストアルバム「Black Ocean」を発売、予約が殺到し即日完売状態となる。その後もアメリカ、東京、大阪、スイスなどでのライブを次々に成功させるなど、精力的に活動している。2013年映像作品「DVD IMERUAT」をリリース。ダンスと映像と音楽を組み合わせた新たな手法によるバレエ形式の舞台「シアター・イメルア」も成功させ独自の世界観を追求している。
以降、海外公演・録音、CM楽曲、ピアノコンサートなども手がけ、活動の幅をさらに広げている。
MASASHI HAMAUZU / 浜渦正志
●浜渦正志 (Masashi Hamauzu)
作曲家、編曲家。
1971年9月20日、声楽家の父、ピアニストの母の元、ミュンヘンにて出生。両親がミュンヘン音楽院で授業を受けている間に名指揮者のカール・リヒターにバターミルクをもらって面倒をみてもらうなど貴重な乳児期を過ごす。1歳のときに帰国し、父・浜渦章盛が主宰するローゼンビート少年少女合唱団に所属するなど音楽に親しむ幼少期を過ごす。この頃から、父の高い音楽性の影響、合唱団で内声のパートに長くいたことなどもあり、徐々に深く研ぎすまされた和声感覚を身につけていくようになる。高校の頃から独学で作曲を始めるようになり、東京芸術大学音楽学部声楽科に入学。声楽を学びながらバンド活動や楽曲制作に打込む。
大学卒業後、株式会社スクウェア・エニックスに入社。多彩な和声とオーケストレーション、既成概念にとらわれない手法で、既存のゲーム音楽ファンに賛否両論を巻き起こしながらもゲーム音楽業界に新しい風を吹き込み、多くの支持を得ていく。同社在籍時代の代表作は「ファイナルファンタジーXIII」「サガ・フロンティア2」「ファイナルファンタジーX」「アンリミテッド・サガ」「チョコボの不思議なダンジョン」「シグマ・ハーモニクス」「武蔵伝II」「ダージュオブケルベロス・ファイナルファンタジーVII」等。2007年ピアノソロ・アルバム「Vielen Dank」をリリース。2009年全編担当した「ファイナルファンタジーXIII」の音楽では世界的な評価を受け、サウンドトラックもオリコン初登場3位を記録。特にピアノとバイオリンを使った楽曲に定評があり、近現代和声の才覚においてはフランス6人組に匹敵するとの評価も多い。
現在はフリーランスでユニットであるIMERUATでの活動と多忙を極める。