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- レーベル
- :
- FUJI、岡林信康
- 国(Country)
- :
- JPN
- フォーマット
- :
- CD
- 規格番号
- :
- ONL8
- 通販番号
- :
- 1006786462
- 発売日
- :
- 2015年09月09日
- EAN
- :
- 4988044019430
岡林信康のレーベルサイトをリニューアルいたしました。
http://www.fuji-okabayashi.com/
どうか今後ともよろしくお願いいたします。
“フォークの神様”岡林信康。
その長いキャリアの中でも真骨頂といえる“弾き語り”だけで構成したフォーク作品集。
遂に2015年より弾き語りでのライブを開始した岡林信康。全国各地でのライブチケットが軒並みソールドアウトを続けている中、岡林信康の真骨頂ともいえる弾き語りの楽曲だけを集めたアルバムを遂にリリース!「山谷ブルース」「流れ者」「チューリップのアップリケ」「手紙」「くそくらえ節」といった初期の岡林信康を代表する名曲はもちろん、「山辺に向いて」「君に捧げるラブ・ソング」「オリビアに」などライブでもおなじみの人気曲が満載。初収録音源として、1980年代に公開録音した「橋-実録仁義なき寄合い」、さらに2015年新規録音で「俺らいちぬけた」、美空ひばりがカバーした「風の流れに」の弾き語り2曲を収録した全16曲。弾き語りでのフォーク作品集は岡林自身初。2015年最新マスタリング。
岡林信康(おかばやしのぶやす)
1946年7月22日生まれ。滋賀県出身。父はキリスト教会の牧師。同志社大学神学部在学中に東京・山谷のドヤ街で日雇労働者生活を体験して大学をドロップアウト、その頃見た高石友也フォークコンサートに感銘を受け、作詞作曲を独学で開始。1968年山谷ブルース(ビクター)でレコードデビュー、翌69年ファーストアルバム『わたしを断罪せよ』を発表した。当時“フォークの神様”と呼ばれて若者の、時代の、カリスマ的アーティストとして君臨した。その後ロックに転身、はっぴいえんどやムーンライダーズをバックに配した楽曲も残されている。人気絶頂の1971年『俺らいちぬけた』を発表して“音楽産業”としての若者音楽シーンから姿を消し京都府下の山村で暮らすようになる。山村生活は約5年に及んだ。その暮らしの中で、演歌に開眼、75年美空ひばりが岡林作品「月の夜汽車」「風の流れに」を取り上げ大きな話題となった。80,90年代は日本の民謡や盆踊りに受けつがれた日本のリズムをベースにしたエンヤトットミュージックを創出し、韓国の打楽器グループ「サムルノリ」やフリージャズの山下洋輔とジョイントを行うなどその活動範囲を拡大。またイスタンブール、マレーシア、ソウル、北京、広州、天津、深州の中国四大都市や中国領の内モンゴル、そしてバンクーバー、シアトルなど海外公演も積極的に行い、エンヤトットバンドと共に日本のリズムをアピールし続けた。2013年45周年を迎え、12月日比谷公会堂で記念コンサートを開催。弾き語り、ロック、エンヤトットミュージック等それまでの音楽的歩みの全てを披露し、45年の歌手生活にひとつの区切りをつけた。2015年、原点に戻って弾き語りツアーを開始、現在各地で精力的にライブ活動を行っている。
- 1. 山谷ブルース (『歌祭り』より)
- 2. 流れ者 (『歌祭り』より)
- 3. チューリップのアップリケ (『歌祭り』より)
- 4. 手紙 (『わたしを断罪せよ』より)
- 5. 26ばんめの秋 (『歌祭りセカンド』より)
- 6. 桜雨の朝に (『歌祭りセカンド』より)
- 7. 俺らいちぬけた (*2015年新規録音)
- 8. くそくらえ節 (『URCシングル集+8』より)
- 9. がいこつの唄 (『URCシングル集+8』より)
- 10. 橋-“実録”仁義なき寄合い (*1980年代公開録音)
- 11. 月の夜汽車 (『歌祭り』より)
- 12. 風の流れに (*2015年新規録音)
- 13. オリビアに (『歌祭りサード』より)
- 14. 君に捧げるラブ・ソング (『歌祭り』より)
- 15. 山辺に向いて (『歌祭りセカンド』より)
- 16. 自由への長い旅 (『歌祭りセカンド』より)