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永遠の少女歌手、須山公美子。
当時インディーズヒットを記録した1stアルバム、23年ぶりの再発
1982年2月、自主発売した7インチ「虫の時」がインディーズヒットを記録、英仏の4つのコンピ作品に参加するなど海外とくにヨーロッパで評判となる。1983年、京都深草の名レーベルzero recordsより発売されたこの1stアルバムは、シャンソン、タンゴからトラッドまで幅広い音楽性を持ち、当時のインディ-ズチャ-ト7位を記録、東京、名古屋までライブ進出も。
須山公美子
1979年、パンクバンド、変身キリンでライブデビュー。1980年、ピアノ伴奏によるEP「虫の時」でソロデビュー、アコルディオンによるオリジナル中心の弾き語りを始める。同時にヨーロッパのインディーズシーンからも注目を集め、リコメンデッドを始めいくつかのコンピ・アルバムに参加。1983年京都のインディーズレーベル、ゼロレコーズより、アルバム「Les chansons qui filent du reve...」リリース。シャンソン、タンゴ、トラッドなど幅広い音楽性を持つこのアルバムは、当時のインディ-ズの中でも異色ながらインディチャ-トに長らくランキングされるほど人気を博す。1985年、すきすきスウィッチ佐藤幸雄のプロデュースによる2ndアルバム「夢のはじまり」リリース。篠田昌已らコンポステラ、近藤達郎、アレポスなどが参加。以後、6枚のアルバムを発表、現在もライヴ活動を続けている。
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KUMIKO SUYAMA / 須山公美子