The End ライブ&トリビュート だってあの娘が好きって言ったんだもの

オムニバス(The End ライブ&トリビュート だってあの娘が好きって言ったんだもの)

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レーベル
サザナミレーベル
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
組数
3
規格番号
SZDW1009
通販番号
1006968761
発売日
2016年03月23日
EAN
4988044022966
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商品詳細情報

長野のシンガーソングライターThe Endのライブ&トリビュート盤!
初公式音源にして3枚組仕様! トリビュート盤には友部正人やタテタカコ等の録り下ろし音源収録!

長野のとある街で20余年、あくまで地味に活動しながらも独特なユーモアとキャッチーなメロディー、そこはかとなく心を打つ歌詞で全国各地の人から愛されてきたThe End(ジエンド)。各方面からの期待に応えて、その歌の数々をついに音源化!長野ネオンホールでのライブ盤+全国各地のアーティストによるトリビュート盤(2枚)の計3枚組アルバム!トリビュート盤にはThe Endを愛してやまない多くのミュージシャン(友部正人、タテタカコ、山川ノリオ、リクオ、ふちがみとふなと、ゴーグルエース、双葉双一、Ett、ボスダブ、正垣祐樹、加納良英、風博士、ラヴラヴスパーク等)の録り下ろし音源を収録!リーフレットにはトリビュート盤収録アーティスト紹介、ライブ盤歌詞カード、The End座談会のテキストを掲載! 流通を通さずライヴ会場とごく一部の店舗のみで発売され、口コミで500枚が半年足らずで売り切れたことにより、今回全国流通盤としてリリース!

「生活の中から歌が出てくるんだろうな。そういう歌だから聴いてて飽きないというか疲れないというか・・・。気がついたらずっと聴いてたみたいな、気持ちよさがある。」
花田裕之 / ミュージシャン

「ある夏の一日、The Endを諏訪のとある集会のゲストのひとりとして見たばっかりに俺の人生はそれまでと少しちがう動きをするようになった。人生は楽しいなんて思わないけれど、淋しくなければおもしろくないなんて、あまり考えたことがなかったのだ。いやもしかしたら22歳のころ、そう思っていたのではなかったか、とThe Endに問われたと思った。ロックンロールは淋しいものだ。歌は淋しいものだ。それはすばらしいことだ。The Endのようにすばらしい歌しか歌わない、歌えない、作れない人はこの世には他に少ししかいない。あんまりほめると気持悪いと思われるかもしれないが、正直にそう思うのだから仕方がない。歯車の歯を見たり、散歩している犬の肛門を見たり、拾った石の面相を見たりするときの、もぞもぞとした不安が同居した快感、そういうことをThe Endは感じさせる。帰りたくない家に無意識に帰ってきてしまったことを家の玄関にたどりついたところで気がついた。その後悔と安堵とくやしさを歌で伝えられる男、The Endは牛も似合えばライオンも似合うし、一番似合うのはムササビだ。なんてカッコイイ男なんだろう。」
湯浅学 / 音楽評論家


ソングリスト

Disc 【CD1】 The End ライブ 2014/3/14-15 The End ワンマン2デイズ「ひとすじの縄」@ネオンホール

  • 1. ダンボールおじさん
  • 2. 前回までのあらすじ
  • 3. グリーン
  • 4. チャーリー・ブラウンの死
  • 5. あいつの奥さん
  • 6. のびのびジーンズ工場
  • 7. 権堂の中心で、角を曲がる
  • 8. りんご
  • 9. ニセモノのギブソン
  • 10. ロックンロール
  • 11. スターバックスソング

Disc 【CD2】 The End トリビュート 赤いカウボーイハット盤

  • 1. 双葉双一 「チャーリー・ブラウンの死」
  • 2. 正垣祐樹 「スタジアムロック」
  • 3. 前川エクスプロージョン 「ポップアート」
  • 4. ボスダブ 「グリーン」
  • 5. ゴーグルエース 「暮れていく街」
  • 6. デパートのかいじん 「彼女の家族は一人残らず中日ドラゴンズキ●ガイ」
  • 7. 風博士 「こちらのレジへどうぞ」
  • 8. 夕暮レおかわり少年団 「イトーヨーカドーブルース」
  • 9. ふちがみとふなと 「こんにちは、イエスタデイ」
  • 10. チョコレートタウンオーケストラ 「ヘッドスライディング」
  • 11. 加納良英 「ダンボールおじさん」
  • 12. エイトヤマザキ 「雪だるま」
  • 13. トーマス・ブラジャー(from ブラジャー・ブラザーズ) 「ジョージア」

Disc 【CD3】The End トリビュート 白いハイウェイオアシス盤

  • 1. ラヴラヴスパーク 「子供を殴ったサンタクロース」
  • 2. リクオ 「パラパラマスターのフミヤはバイトの後輩でした」
  • 3. 茶臼山セッション 「ブルースから逃げる為のブルース」
  • 4. 洞 「今日は死ぬのが面倒くさい」
  • 5. Ett 「自爆女」
  • 6. ジ・オーパーツ 「帰れない二人の自分」
  • 7. 山川ノリヲ 「くノ一忍法帖の新しいビデオが出たから」
  • 8. slum 「二塁打」
  • 9. ザ・ダフー 「引き潮」
  • 10. やすみ 「キリギリス」
  • 11. タテタカコ 「京都を離れる歌」
  • 12. 友部正人 「ロックンロール」