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ジャズ新時代 注目のトランペッター”セオ・クロッカーの2ndアルバムコンテンポラリー・ミュージックとして新たな潮流を生み出し続けるジャズ・シーンにおいて、注目のトランペッター、セオ・クロッカーによるOkehからの2ndアルバム。
前作『Afro Physicist』(2014年)でジャズの枠を越えて、ロック、ファンク、アフロ、トリップホップ、フリー、スムース・・・あらゆる要素を取り入れ、彼自身が”ダーク・ファンク”と呼ぶサウンドを実現。今作は自身が率いるバンドDVRK FUNK(ダーク・ファンク)を従えてのレコーディングで、前作で得た手応えをより自覚的に打ち出した作品といえる。
スピリチュアルな曲からアップビートな曲まで、息の合ったプレイでダーク・ファンクの世界を展開。今作に迎えられた唯一のフィーチャリング・アーティスト、ディー・ディー・ブリッジウォーターは彼がメンターとして慕う存在で、今作ではディー・ディー・ブリッジウォーター1974年の曲「Love from the Sun」を共演している。母親のルーツである上海でもここ10年来活動していたが、いよいよNYに拠点を固めてリリースされる今作。ジャズ新時代、期待のトランペッターとして注目を集める中、今作で更に評価を新たにすることは間違いない。(メーカーインフォより)
THEO CROKER / セオ・クロッカー (シオ・クローカー)