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今年3月にライヴ会場と一部店舗のみで販売開始された1stアルバム"KMFCR"に続き、早くも第2作となる5曲入りEPが完成。
前作同様にレコーディングからマスタリングまで全ての作業をプライベートスタジオで行い、ローファイ・オルタナ感あふれる仕上がりとなっています。昨年秋の本格始動から1年、精力的にライヴを行ってきたことが、より一層の疾走感やシンガロングスタイルのキャッチ―なメロディーへと反映されています。
90年~00年をリアルに駆け抜けてきたバンドのフロントマンでありコンポーザー/プロデューサーでもあるハヤシムネマサ(Vo/G ex.PENPALS)だからこそ作り出せる世界観ではありますが、本人が「いまの若い世代のバンドに刺激を受けている」と公言している通り、ただの回顧や焼き直しではない、この時代にこそ鳴らされるオルタナサウンドが詰まっています。
初期PENPALSのような酩酊コーラスで幕を開けるローファイテイスト溢れるM1、ガレージサウンドとシンガロングなコーラスで一気にライヴハウスの臨場感を伝えるM2、甘酸っぱいメロディーにUSインディー直系ギターサウンドのM3、FIDLARを彷彿とさせるバカさ加減が圧倒的に日本人の域を超えているM4、、そしてタイトル通りTEENAGE FANCLUBへのオマージュなグッドメロディーM5、すべて推し曲で聴きどころです。コーラスでLarge House Satisfactionの小林賢司、ADAM atのサポートメンバーでもあるササキヒロシが参加。
DIDITITS