1,980円(税込)
※5,000円(税込)以上買うと送料無料!新品でも中古品でもOK!
Sun City Girls の主要メンバーでもあり、民族音楽レーベルSublime Frequencies 主宰、Alan Bishop 在籍のAlvarius Bと共に制作した楽曲DING の後編にあたる今作は、2003 年の1 月、2 月を通して構想したアンプ、ドラム、音響システムを 使わない全てアコースティックで行うミュージカル/ シアターコンサートの企画から始まりました。それから3ヶ月を過ぎたころ、コンサートの具体的な楽器と演奏方法は決まりました。そして2003 年5 月19 日、メイン州ポートランドにあるスティルハウスシアターで行われた” 50 人のおかしな人々へのミュージカルコンサート” が開催されました。それが『an Ongoing DING』の最初の形でした。Karl Greenwald が詩を書き、Cerberus Shoal> が作曲し、Alvarius B がアレンジを加えた「DING」、その楽曲で分裂した9 つのかけらにアイデアを加え再構築し、サイケなグループ編成で劇場でのミュージカルを完全に再現した作品を、しっかりとしたスタジオ録音で残すことにしました。劇場で行われたミュージカルそのものに魔法がかかった夜、スティルハウスが繰り返されることはないとしても、皮肉っぽくも面白おかしい夜に行われた本当に芸術的な表現の素 晴らしい記憶がここにあります。
CERBERUS SHOAL