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自ら立ち上げたレーベル・METROJUICEをはじめ、90年代よりI220、SOUNDCHANNEL等、国内外有数のレーベルより優れた作品を発表し、アジア/欧州の海外ツアー等ワールド・ワイドな活躍をしてきた気鋭・TOMOKI TSUKAMOTO。彼が故郷である長野県に活動拠点を移し、TOMOKI A HEARTとして約12年ぶりに世に送り出す新作、ファースト・アルバム「Innervoice」を遂にリリース。
JUZU A.K.A. MOOCHY(NXS/CROSSPOINT)
トモキ特有の音でありつつ今の生活に根付いた人間的な成長を感じました。
健全なVibeをもらいました。
KINKA
トモキのベースにあるもんがきちんとアップデートされていて、尚且つ長野に戻ってからの感覚や世界観も昇華され、随所で「お」と思う箇所があり全編を通じてとても聞きやすいアルバムでした。
AKIO NAGASE (Makedub)
トモキとはじめて会ってからもう13年くらい経つ。奴は当時からドイツを中心に活躍していて、正直僕にとって憧れの存在だった。それからいろんなことがあった。トモキも長野にもどって随分経つ。そして2011年の末、手元に届いたCDを聞いた。どこか90年代の香りをフィードバックしながらも力強く天高く突き上げる様な曲の数々はなにかとノスタルジックになりそうな今日この頃、してやられた気分だ。テクノが本来持つ自由な空気と躍動感がそこにはある。そして徹底して晴れている。奴がこんなアルバムを作ってしまうぐらいだ。当分、長野は安泰だろう。
TOMOKI A HEART