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 ■自主制作盤
JAZZ > VOCAL > FEMALE
JAZZ > JAPANESE
ランデル洋子

THAT'S ALL


F THE MUSIC / JPN / CD / FTM005 / 2009年10月09日 / 2,500円(税込)

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大人ジャズ、遅咲き満開!美しい英語を操るカリスマ通訳がジャズ魂を手に入れた。
遅れてやってやってきた本格派ジャズヴォーカリスト登場!


来日したミュージシャンの通訳として活躍してきたランデル洋子がもうひとうつの才能であるジャズ・シンガーとしてCDデビューすることになった。彼女の歌には深みと表現の豊かさがあり、説得力がある。スインギーなナンバーからバラードまでをこなす幅の広さがあるが、なによりも英語の発音が正しく美しいので、安心して聴けるのがうれしい。日本のシンガーたちの最大の欠点は英語の発音のいいかげんさにあるといってもいいが、ランデル洋子は英語のエキスパートだけに、歌詞の正確な発音と歌い方によって、正しいジャズ・ヴォーカリストになっているのが何よりの魅力であり、強みである。彼女の英語を生かしての仕事は多種多様で、これほどの英語に関するキャリアをもったジャズ・シンガーはこれまでいなかった。それだけでも彼女はユニークで、個性的な歌手といえる。
2001年愛知県のビッグ・バンドAcornsで歌い始め、2003年からは東京の「Jolly Fellow's Jazz Orchestra」、「Big Pepper's Jazz Orchestra」などビッグ・バンドの公演に毎年ゲスト出演するようになった。
ぼくが彼女のライブを聴いたのは2005年頃だったと思う。吉祥寺のMEGで聴いたのが最初だった。
すでに立派に自分のスタイルをもっていて十分に楽しむことができ、強く印象に残った。
2009年1月に日比谷公会堂で行われた「JAZZ DAY」でのジャズ・ヴォーカル・コンテストでは、歌のうまさだけではなくステージングの技術が高く評価されて準グランプリを受賞した。
そしてついに、彼女のファースト・アルバムが発売されることになったのだ。しかもその歌の出来栄えは上々で、何度も聞き返したくなるナンバーぞろいで彼女が日頃得意にして歌っている曲が多く、しかも親しみやすいスタンダード・ナンバーばかりなので、広くジャズ・ヴォーカルファンの支持を受けるに違いないと思う。
(音楽評論家 岩浪 洋三)

■メンバー■
ランデル洋子 (Vo.)
大山日出男 (Sax,etc) 

山岸笙子 (Pf.) 

鈴木克人 (B.) 

公手徹太郎 (Ds.)
1. Tea For Two
2. Frim Fram Sauce
3. It Might As Well Be Spring
4. The Nearness Of You
5. Summertime
6. What A Difference A Day Made
7. That's All
8. Ellie My Love
9. My Favorite Things
10. Gee Baby、Ain't I Good To You
11. Tennessee Walts
12. Caravan
13. Corcovado
14. Dream A Little Dream


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