2,860円(税込)
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【国内盤】
【2015年7月22日発売】
プログレッシヴ・メタル・シーンにおけるドリーム・シアターに次ぐ存在シンフォニー・エックスが、2枚組の大作『アイコノクラスト』以来、4年振り/通算9作目のスタジオ・アルバムをリリース。
マイケル・ロメオのギターは過去最高にスリリングで、ラッセル・アレンのヴォーカルはさらにパワフルさを増した。
さらに、2013年に心不全を患ったジェイソン・ルロも、完全復帰し、テクニカルなドラミングを聞かせる。
本作は、イタリアの詩人ダンテの「神曲」に大きく影響を受けている。マイケル・ロメオはこう語る。
「イタリアの詩人ダンテ・アリギエーリに深くインスパイアされ、この『UNDERWORLD』は彼の叙事詩『神曲』の地獄篇を描いている。
ダンテの3という数字とその倍数の用い方(註:『神曲』は彼自身が開発した3行詩(テルツァリマ)で進行し、3つの篇(地獄篇、煉獄篇、天国篇)はそれぞれ33の歌から成る)に対する敬意として、バンドは歌詞やメロディにこのモチーフを盛り込んだ。
アルバムの1曲目は、3つの音節と3つの旋律で作られ、さらにヴァースには俺たちの3rdアルバム『THE DIVINE WINGS OF TRAGEDY』収録の3曲から、3つの引用がある。
こうした手掛かりは、アルバム全体を通して見つけることができるだろう」
今作も、ここ数作に引き続き、ミックスは名手イェンス・ボグレン(オーペス、ドラゴンフォース、アモルフィスなど)が手掛ける。
今年9月から10月にかけて、ひと月にわたり、オーバーキルとのダブル・ヘッドライン・ツアーを祖国アメリカで実施。すでに大きな話題を集めている。
日本先行リリース。
SYMPHONY X / シンフォニー・エックス