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日本のロック > インディーズ
第4作目は大胆にも外部作家を数多く起用し、説教抜きの音楽だけで勝負を挑んだドン・キホーテ的傑作。このアルバムがきっかけでテレビ出演、チャーミー石川に挨拶するもゴキブリ扱い並の冷視線を浴びせられる。掟ポルシェの猥雑な恋愛観を炎上させた詞が乗る「全裸で書いたラブレター」がライブにおいて客席大合唱の人気曲。他にも、ロマン優光が携帯電話の着メロをピコピコしながら作った「新島で死にたい」は、彼自身の「底が丸見えの底なし沼」な内面を如実に反映させた、どんよりとした実にドゥームな隠れた名曲。 この頃のメンバー間の抜き差しなら無い関係が作品にも若干顔を出し、ある種の緊張感をも与えられる。すでにロマン優光の突出した個性は不動のものとなり、「あしたのジョー」を超え、「人間兇器」の頃の梶原一騎先生のごとき羅刹化し、噂では時間軸を超越して永井豪の「オモライくん」のモデルなのではと言われる程になった記念碑(なんの?)的作品。
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