パノラマの向こう側

軍艦オクトパス

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レーベル
Bears‘Banquet
国(Country)
JPN
フォーマット
CD
規格番号
EXBB9
通販番号
IND11021
発売日
2012年11月28日
EAN
4997184931601
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商品詳細情報




キーボード、ベース、ドラムのトリオ編成で精力的なライブ活動を続けている軍艦オクトパス。2010年から発表してきた会場限定ep4枚を経て、遂に待望の初流通盤をリリース。


軍艦オクトパスとの出会いは渋谷の乙という地下の薄暗いライブハウス。バンド名が強烈だったので最初興味を惹かれたのだが、ライブでは演奏力も十分、しかも楽曲センスも抜群ときたから当時企画中だったコンピレーションアルバム(2012年2月発売 「Bears’ Banquet ONE&TWO」)に収録したいとその場で声を掛けた。3人ともまだ学生だという彼らは実に数多くのライブを重ねながら、今までに4枚のep を自主制作しライブ会場等で販売しながら着実にファン層を広げている。そしてこの1st mini もセルフプロデュースで作り上げた。ヘヴィネスとメロウさのバランスを巧みにとりながら、そしてあくまで曲を際立たせる為のアレンジとして変拍子なども軽々とこなしながら組み立てられている楽曲群。そのメロディーや歌詞は新鮮な輝きを放っている。若さ故にまだ荒削りかも知れない、レコーディングの技術も十分でないかも知れない。でも彼らが目指し日々邁進している新しい音楽の領域をこの目でこの耳で一緒に追いかけていきたいと思わせてくれるバンドなのである。
---Bears' Banquet 代表 ハリー伊藤


軍艦オクトパス profile
2010 年よりライブ活動を開始。東京以外にも関西、名古屋方面等にも精力的にツアーを重ね、多くの反響を得続けている幾何系鍵盤ロックバンド。「海底から見上げているかのような」バンド独自のフィルターを通し様々な楽曲を作り出す。グルーヴ感溢れる演奏、おーこしの力強く艶のある声、そして時に層になり時に主旋律を描くコーラスワーク。ヘヴィーなサウンドでありながら新たなるポップの領域へと、その可能性を広げている。
 

めちゃくちゃ新しいのに、どこか懐かしい。こんなにあたらなつかしい音楽は戦艦ポチョムキン…じゃなくて軍艦オクトパス以外に僕は知りません。
---リンタロウ(aquarifa/halt)

森がさめざめと泣いている様な重たく悲痛に歪んだキーボードに軽やかなベースとドラムが絡むサウンドのバランスと細かい所にまで配慮されたアレンジがいいと思いました。街にそびえ立つビルが一本ずつなぎ倒されてそこから花が咲いているみたい。
---英真也(TESUSABI)

軍艦オクトパスを聴いて思い浮んだのは、都会の街、ふとよぎる憂鬱、どこかうずうずしていて、それでも凛とした主人公の姿でした。うん、気持ちいい!
---山下勇樹(ボナンザグラム/ ベロドラマ)

軍艦オクトパス。結成初期からずっと観てきて思うのは変なバンドだなぁということ初の流通盤である今作も、ポップスもロックもポストロックも全部飲み込んで全方位に向かっています活動初期から現在までの道程のまさに集大成!先ほど変なバンドと言いましたが、軍艦オクトパスは良いバンドですよ皆さん!好きです!
---渋谷club 乙-kinoto- ブッキングマネージャー 上沼優二郎
 

(新譜案内より)

ソングリスト

  • 1.オーロラカーテン 作詞/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 2.妄想ラプソディ 作詞: 片岡ヒロシゲ, おーこしなつこ/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 3.sleeping girl 作詞/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 4.哲学者と椅子 作詞/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 5.16 ビットの神様 作詞/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 6.滲んだ街 作詞: おーこしなつこ/ 作曲: 片岡ヒロシゲ
  • 7.クヌルプβ 作詞: おーこしなつこ/ 作曲: 片岡ヒロシゲ