商品詳細情報

bonobosのアルバムやフィッシュマンズのアルバム、OOIOOのアルバムへの参加し、巷で話題になっているスティールパン奏者トンチによる「叩き語り」アルバム。浮遊感のある歌とスティールパンが紡ぎだす夢幻の音の海の心地良さはワールドミュージックファンも魅了すること間違いなし!

トンチ・プロフィール
小さい頃からピアノを習う。1998年からスティールパンを始め、2カ月後に訳も分からず、発祥国トリニダードへ。「上手くなったらチームに入れたるわ」と言われ、日本でがんばる。2001年、弾き語りDUOワカンタンカ結成し、週3ペースで神社、ライヴハウス、クラブ、セッション、etc、の日々を続けて、2003年、再びトリニダードへ。約1年間、インベーダーズというチームに入り、活動し、2004年優勝チームエクソダスのメンバーと、カリブの国々でカーニバルの演奏ツアー、アンティグアのカーニバルではチームで優勝をし、帰国後、ソロ活動。作詞、作曲、セッションや、OOIOOや朝崎郁恵さんのレコーディングの手伝いや、様々な人々と地球内外をちょろちょろしています。2008年、初夏、初音源集『すもぐり』を自主レーベル・ワカンタンカレコードより
、ちょろ~っとリリース。

【参加作品】
bonobos/ファーストアルバム 、ooIoo/TAIGA、朝崎 郁恵/はまさき 、fishmansのコンピレーションアルバム

ソロ以外のユニット
もんもんトゥナイト(あふりらんぽのピカチュウ他10人編成の女子ユニット) 、ラズベネノ(avexからCD出しているバーミリオンサンズというおっさん9人編成のイカツイバンドの本荘さんとの二人ユニット)等々。

【コメント】
■やさしい あたたかい やわらかい そういう態の奇妙なものたちを囲んで、トンチは人とけものの間に似ている音で いつも 彼女の安息の地へ導かれている ナチュラルに (YTAMO/ウリチパン郡)

■拝啓 獣神トンチさま  とても良い、そしてなんともアニマルくさいすばらしいアルバムありがとうございます。 森の大木の下で、動物たちが僕らの知らない何かのために小祭りしているのを、遠目にそっと覗き見しているような・・・そんな不思議な肌触りの音でした。これぞアニマル・エスノミュージック。太鼓判!! (オオルタイチ/ウリチパン郡)

■カリブのカーニバルチームが奈良で鹿見ながらお茶飲んでるな、、、とんちにつれられて素っ裸で海の底へ、、、とんちの周りをとりまくキラキラ光る粒子達の唄、、こんなに美しい世界があるんだね。驚いた。波動がまんまるーなって、やさシークなるな。運んできてくれてありがとう。これききながらやったらええ味噌つくれんで! (オニ/あふりらんぽ)

■トンチの唄は「家族」だとおもう。
おめでとう!あなたの場所!うれしい気分!ありがとう★ (ピカ☆/あふりらんぽ)