昨年のFRF ROOKIE A GO-GO出演後も、そのスタンスは、まったくもって、わが道を行く彼ら。ねっとりと絡み付くボーカルとギター、アコースティックなバラードまで「そうだ、海え帰ろう!!」という爽快なタイトルとは裏腹に、彼らが自称する「妖怪ディスコパンク」な楽曲が14曲。実は、このアルバムは、ジャケットも含めて、トータルコンセプトアルバムなのか、それが確信的なのか、天然なのか、狙いも何もないのか、ユーモアのかたまりなのか、まったくもって分からないけど、これほど何度も聴きたくなってしまうのは、彼らの才能。容量限界だという74分45秒。騙されたと思って、是非、CDプレイヤーに入れてみてください。