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孤独やかなしみをたのしくすることはできない。
が、美しくすることはできる。
対新はそうすることにした。
関西オルタナシーンの異端の異端!
ロック、フォーク、ラップ、ハード・コア、ヘヴィー・メタル、サイケデリック、即興、民族音楽他何でもという、両者の無節操な音楽趣味と要素を無節操なままに取り込んだ何でもありの世界を武田新(タケダシン((VOCAL/Acoustic guitar))とタイタン(GUITAR/vocal)の二人だけで展開。
2009年6月結成、翌月に初ライヴを梅田シャングリラにおいて敢行し、その編成のまま闇雲にライヴを行いながら今日に至る。
本作品の音としては、ある友人の感想にあった「サイケデリック・スケープ」「最初から最後までずっとトリップする感覚」という言葉が、最もその特徴を的確に捉えていると思われる。
PROFILE
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歴史
2009年6月、武田新(VOCAL/guitar)とタイタン(GUITAR/vocal)により結成される。
もとはバンド編成で出発するはずが予定が狂い、二人だけになった。
これからどうやっていったものかを散々酒を飲み倒しながら語り合った結果、止まるということが大嫌いな武田新が二人でとりあえずやってしまおうと提案し、対新が始まった。メンバーの増員については、心から意気投合できる人と出会えれば是非、というスタンスで合意したが、結局現在まで二人であり、なおも募集中。
翌7月にはライヴが決まっていたため、急ピッチで準備を進め、そのために出会うたびに大酒を飲み、当然のことながら宿酔になった。その点に関しては現在でも進歩はあまり見られない。
初ライヴを梅田シャングリラで敢行し、それからは機会があるたびに闇雲にライヴを行いながら今日に至る。
音楽性
対新の音楽性について無理やり説明を試みると、「歌物であると言われれば歌物であり、歌物でないと言われれば歌物でない。ラップであると言われればラップであり、ラップでないと言われればラップでない。フォークであると言われれば・・・(以下延々と続くため省略)」というように、「どれでもありながら同時にどれでもない」ものでありながら「どれでもある」というもので、それこそが対新の音楽性なのだといえる。以上を一言で表すと、究極的には以下のようになる。
(音楽性を訊かれて)タイタン「あ、ロックです」
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対新