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逸材オリビエの才能が初めて100%開花した、注目の1枚
OLIVIER ROBINとSEBASTIEN JARROUSSEの双頭クインテットで注目を集めていたオリビエ・ボーゲがついに代表的リーダー作をものにしました。情熱的なサックス・プレイは相変らずですが、双頭クインテットのメンバーだった頃のハード・バップ~モード・ジャズ的なプレイからさらに発展した、現在のニューヨーク・ダウンタウン・ジャズにも通じる音作りが印象的です。デヴィッド・ビニーのプレイにヨーロッパ的なフィーリングを振りかけたスタイルといっていいでしょうか。全曲ボーゲのオリジナルですが、オルタナティヴ・ロックやフォーク・ソングの影響も感じさせる音作りは、風通しの良さを感じさせます。この1枚で彼への注目は俄然、高まることでしょう。 (jazzyellより)
Oliver Boge(sax), Pierre Perchaud(g), Tony Paeleman(p,rhodes), Nicolas Moreaux(b), Karl Jannuska(ds)
Recorded at Studio in Egreffing(Videlles,France) December 22 & 23,2010
OLIVIER BOGE / オリヴィエ・ボーゲ