絶塔 (レコード)

Z

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レーベル
THROAT
国(Country)
JPN
フォーマット
LP(レコード)
規格番号
通販番号
PNK1209-161
発売日
2012年10月10日
EAN
2120203000304
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商品詳細情報

ポスト激情HCの最左翼!極上にタイトなリズム、探求されつくした上での強烈なギターの歪み、芯が太いSaxの響き、新文学と言える歌詞、主張する勝手なメロディと叫び!

※12インチアナログ盤
※スプリットカラーヴァイナル
※CDとは曲順違い、収録曲は同様になります。

激情HCシーン、アンダーグラウンド・ロックシーンでも高い評価を得た前作「新今日」(2009年発売)リリース後、活動範囲を拡げてきたZ。2011年に ドラマーが弘中聡(skillkills, cryptcity)に代わった事により、ビートが格段に強靭になり、持ち味の変拍子や歪んだギターの複雑なコードの聴感もクリアになった。曲展開におい てもツインボーカルの曲や、極端に変化するパートを盛り込むなど、前作よりも明快な罠が盛り込まれており、聴くほどに新たな発見が見つかるだろう。歌い手の感覚から捉えた、矛盾と感覚を重視した文体による歌詞も唯一無二である。

Track3ではLOSTAGEのギタリスト、五味拓人がゲストプレイ。粘りのあるソロのようなフレーズを楽曲に織り込んだ。Track5ではcryptcityのギタリスト、セブ・ロバーツが空間を深くする、アン ビエンス感の強い個性的なギターをプレイ。Track7にはex.灰汁(あく)のMC、セノオGEEが大胆なRAPを強烈に投入。

15年間で3つのバンドにおいて作品を作ってきた魚頭と根本が進化させてきた「激情HC以後の新しい激しさ」が、狂った実力派ドラマーとの邂逅により、絶(対的 な)塔として完成された。録音は全てのZ作品を手掛けてきた君島結(ツバメスタジオ、ex.gaji)による。特殊機材を多用しつつも生々しさを重視し、Zのダイナミズムをパックしている。



【BIOGRAPHY】
2003年:THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT(日本の激情HCのオリジナルバンドの一つ)のメンバーによって結成。2006年:ファーストアルバム「御壁(みかべ)」のCDをZの自主レーベ ル、grok plastiqueより発表。日本ツアーを行う。東京のレーベルcatuneより「御壁」のLP+DVDの二枚組バージョンがリリースされる。2007年:イギリスのレーベル、TRANSDUCTION(LITEやMIKE WATT関連作品もリリースしている)から「御壁」のCDがヨーロッパ盤としてリリース。英WIRE誌では「新しい日本のアンダーグラウンド音楽」と評価 された。2009年:セカンドアルバム「新今日」をcatuneよりリリース。暗さと明るさが一曲ごとの中で明確に表現され、前作以上にカテゴライズされ にくくなるものの、「ポップな作品だ」と話題になり、各方面での演奏活動につながる。2011年:ドラマーとして弘中聡が加入。LOSTAGEの企画「生活」に出演。さまざまなバンドとの演奏と自主企画「Z会」を継続開催。


Z Official web
http://zjapanz.tumblr.com/

根本 潤 blog
http://junnemoto.jugem.jp/