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AOR/フュージョン・ファンにとってうれしい初CD化の登場!!デヴィッド・ディッグスが1985年にリリースした「ストリート・シャドウズ」が待望の世界初CD化!!盟友のボブ・カーライルと女性ジャズ・シンガーとして有名なダイアン・リーヴスをボーカルにフィーチャーした唄ものとインストが半々のナイスなアルバムです。バックを固めるのはルイス・ジョンソン(ブラザーズ・ジョンソン)、リー・リトナー、ハーヴィー・メイスン、アー二ー・ワッツ、ジョージ・ハワード、ポール・ジャクソン・ジュニア等、LAの豪華一流スタジオ・ミュージシャンの面々。このクレジットをチェックしただけでその筋のファンやマニアには約束された世界が待っているようなものです。お薦めは「プレイング・ザ・フール」と「ホールディング・オン・トゥ・ラヴ」。デヴィッド・ディッグスはケンタッキー州出身でボブ・カーライル、キース・グリーン、エリック・ネルソンと共にGOOD NEWS(グッド・ニュース)というバンドを結成して2枚のアルバム(LP)をリリースしていました。彼が有名になったのはクインシー・ジョーンズの大ヒット作「愛のコリーダ」(DUDE)のツアーの音楽監督及びキーボード奏者に抜擢されてからのこと。クインシー・ジョーンズとの仕事によって築き上げたLA音楽界の実力派ミュージシャンの人脈を活かしてレコーディングしたアルバムが今回ご紹介した「ストリート・シャドウズ」です。ジャケットも素晴らしいので紙ジャケでのCD化はうれしい限りです。
紙ジャケット仕様、限定盤、ボーナス・トラック2曲追加収録。
DAVID DIGGS