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「JAZZ COLLECTION 1000」シリーズ第3弾。本作は、渡辺貞夫が稀代のメロディ・メイカーとしての一面を発揮した重要作。増尾好秋、菊地雅章らを含むグループを率いて、アストラッド・ジルベルトも歌った「ストリート・サンバ」(「地球をくすぐっチャオ!」の原曲)、弘田三枝子や大塚博堂もとりあげた「祭りの朝に」等を自作自演。11分を超える「パストラル」の再録ヴァージョンも圧巻の1枚。(新譜案内より)
SADAO WATANABE / 渡辺貞夫
1933年宇都宮生まれ。18歳で上京後、秋吉敏子のコージー・カルテットをはじめ数々のバンドへの参加、バークリー音楽大学への留学等を経て、日本を代表するトップミュージシャンとして、ジャズの枠に留まらない独自のスタイルで世界を舞台に活躍。2005年“愛知万博”では世界中から集まった子供達400人と、国境や文化を越えた歌とリズムの共演という長年の夢を実現させ、それらの活動は海外へ広がる。2011年アルバム「COME TODAY」を発表し、音楽活動60周年を記念したコンサートは各地で好評を博す。国立音楽大学の招聘教授として次世代の育成にも力を注ぐ。現在も精力的に演奏活動を行う生涯現役プレイヤーのその姿は、世界中の老若男女に勇気と感動を与えている。