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ギターの絡みと抑圧的なリズム、独特な詩からなる歌世界は酩酊感をまとう。オルタナティブな姿勢で活動を続けるkumagusuが自主レーベル”無呼吸ファンクラブ”を立ち上げ制作する初のフルアルバム。本作は怠い夏のイメージの作品群となっている
2009年末、井上Yを中心に東京で結成。デモCD-Rの販売やメンバーチェンジを経て2014年にミニアルバム“真夜中の腹式呼吸”を手売りのみでリリース。シンプルな4人編成ながらも、どこか新鮮で形容しがたい音や、映画等に影響のみられる詞からなる独自の世界を展開。ミニアルバムリリース以降も完全自主製作のMVの発表、2014年からスタートした自身らの企画“kumagusuのアンデパンダン“では過去、三上寛/水中、それは苦しい/Sister Paul/左右/BOMBORI /余命百年/割礼…等を招集。10年代のオルタナティヴとして活動を続けている。
kumagusu
2009年末、井上Yを中心に結成。どこか新鮮で、何故か形容しがたいものを オルタナティヴ であると解釈した上、作品制作に邁進。メンバーは井上Y(Vo.Gt)、山﨑熊蔵(Gt)、富烈(Ts)、佐藤モジャ(Ba)、鈴木UFO(dr)の5名。2016年、自主レーベル"無呼吸ファンクラブ"を立ち上げ1stフルアルバム"夏盤"の流通を開始。2019年、2ndフルアルバム"夜盤"をリリース。2021年7月、Jolt! Recordingsよりライブカセットテープ「処夏神経」をリリース。