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1993年の結成から25年、常に試行錯誤とリニューアルを繰り返し、その存在自体で現在東京で活動する様々なオルタナバンドに影響を与え続けてきたbossston cruiznig maniaの過去最高にミニマルでアグレッシブな新作が完成しました。NATSUMENのAxSxExをエンジニアに迎え、伊豆のキティスタジオにてレコーディングを慣行。前作までの頭の中をかき混ぜる様な変質的なビートからは変化し、全曲8ビート一発、1~2分で走り抜ける。しかし、シンプルでありながら、どこか不穏、どこかおかしい曲は2017年の東京でwireとブルーハーツが邂逅した様な不思議さとキャッチーさを併せ持っている。
Bossston cruizing mania
カシマエスヒロ(vox) ヒロカワマチコ(g) カシママコト(gb) フッタシンコウ(b)バチケン(dr)
1993 : 結成
1998 : 1 st Album「SSS」発売
2000 : ニューヨークツアー 2nd Album「bossston/feel so/nasca」発売
2004 : PANICSMILE吉田肇をプロデューサーに向かえ3rd Album「コミック・再生・シニシズム」発売
2009 : 都市型アンダーグラウンドフェス「東京BOREDOM」を立ち上げる。
2011 : 引き続き吉田肇プロデュースで4th Album「Loaded, Lowdead, Rawdead」を発売
2014 : 東京BOREDOMを台湾で開催(透明雑誌、東在空中など出演)
2015 : アメリカの変体音響ユニット”MATMOS”を向かえ「東京BOREDOM 秩父」を開催
2017 : 6年振りの5th Album「IDEA」を製作
BOSSSTON CRUIZING MANIA