毎年恒例!ディスクユニオン・スタッフが選ぶ『今年の5枚~邦楽編~』



早いもので2023年ももう終わり。今年はどのような音楽がリリースされていたのでしょうか。
ディスクユニオン・スタッフが選ぶ「邦楽・今年の5枚」(ジャンル問わず)是非ご覧ください。


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 Disk Union Staff Collection
 



平成J-POPストア(新宿)・加治屋
1.ジャックス『LAST STAGE』


今年の重要作といえるジャックス・裸のラリーズの発掘LIVE音源と、個人的に良い印象を受けた作品を選びました。

1.裸のラリーズ『CITTA"93』
1. 蓮沼執太『unpeople』
1.スピッツ『ひみつスタジオ』
1.カーネーション『Carousel Circle』







昭和歌謡館・篠木
1.ジャックス『LAST STAGE』


発売することを知ってから発売まで待ち遠しかった作品をまとめたら、70年代ものが多くなってしまいました。CITY POPや80年代以降のものも、未発表音源や発掘ライブ音源や映像作品の高画質化などマニア向け作品がもっと出てほしいです。

1.森田童子

『FM東京 パイオニア・サウンドアプローチ実況録音盤』

1.佐井好子

『1976.6.29.ライブ・アット京都山一ホール』

1.山口美央子『月姫 40th Anniversary Edition』
1.楳図かずお『闇のアルバム/楳図かずお作品集(LP)』







昭和歌謡館・小林

1.V.A.(スポットライト ~会いたかった!! 80's アイドル)

『スポットライト ~会いたかった!! 80’s アイドル』




今年はなんと言っても83年組デビュー40周年ということで、小出広美コンプリートCDが発売されたのがとても嬉しかったです!今年も沢山の素敵な音楽に出会えた1年でした!

2.安井かずみ『安井かずみのえる・ぴいZUZU(LP)』

3.小出広美『COMPLETE HIROMI KOIDE /

   コンプリート小出広美 (2CD)』

4.桑田佳祐&松任谷由実

『Kissin’ Christmas

   (クリスマスだからじゃない) 2023』

5.キララとウララ

『ダブル・ファンタジー+9(生産限定盤)』








アニソン・ゲームミュージックストア(新宿)・モギ
1.fishbowl『王国』


通勤時間が短くなったのでサブスクで音楽を聴く頻度が極端に減りました。高校生の時にMステt.A.T.u.事件が起き、次の登校で「Mステのミッシェル凄かったな。」と話した友達と5年振りに連絡を取りました。Thank You Rockers I Love You Baby

1.cero『e o』
1.くるり『感覚は道標』

1.山下洋輔トリオ

『村上春樹 presents 山下洋輔トリオ再乱入ライブ』
1.Especia『GUSTO』







アニソン・ゲームミュージックストア(新宿)・佐藤
1.大山田大山脈『Zolpidem』




CDを聴くためにプレステ1を買いました。起動音を聞くだけでちょっとテンションが上がります。おすすめです!成毛滋さんモデルのギターには巡り合うことができませんでした。

1.無果汁団『ひなふトーン』
1.CLISMS『BUT!』

1.大友良英

『Otomo Yoshihide Solo Works 1 Guitar and 

   Turntable』

1.小野川浩幸

『AUGUST IN THE WATER

   - MUSIC FOR FILM 1995-2005』








新宿中古センター・佐川
1.クラムボン『添春編』



今年もたくさんの音楽にふれることができて幸せでした。アーティストのみなさまありがとうございました。

1.超右腕『OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA』
1.羊文学『12 hugs (like butterflies)』
1.Homecomings『New Neighbors』

1.MICETEETH

『Dance on the Road / 322 Flames

   (from STUDIO TENTO ver.)(7")』








新宿ヘヴィメタル館・関口

1.虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

『Colorful Dreams! Colorful Smiles!』



アイドルソングは人生に欠かせない存在なので、5枚選ばせていただきました。

2.King & Prince『ツキヨミ/彩り』
3.Aqours『なんどだって約束!』

4.Liella!

『ビタミンSUMMER!/Chance Day, Chance Way!』

5.i☆Ris

『10th Anniversary BEST ALBUM ~BEST i☆Rist~』








新宿ヘヴィメタル館・大塚

1.Gacharic Spin

『W(通常盤CD)』

Gacharic Spinは全力応援してますので、そりゃ選出するのは当然として、より洗練された作品を作り続けると共に常に進化し続けるライヴは、このバンドの真骨頂。コロナ禍でライヴ参加がめっきりなくなってしまい早く見に行かなければと思う日々・・ フィロソフィーのダンスは、この「シュークリーム・ファンク」鬼リピし過ぎで一時期この曲しか聴いてなかった記憶・・ 人間椅子は、もうカッコよすぎて店内でかけてた際は、アルバイトスタッフに「このリフやばいよね!このリズム最高!」など、うざいくらい話しかけて申し訳ございませんでした。。とにかくスゴイの一言。 MAISONdesは、とにかく「アイウエ」聴いてから脳内でのグルグルが止まらず恐ろしくフックある楽曲ですね本当に・・ からの正座して聴いてしまいそうな崇高とも言えるSWARRRMのサウンドの進化に震えた1枚。グラインドコアやカオィックなどと言ったワードでは表現できない唯一無二の和激情音にやられました。

1.フィロソフィーのダンス

『シュークリーム・ファンク』

1.人間椅子

『色即是空(通常盤)』

1.MAISONdes

『ノイジールーム』

1.SWARRRM『焦がせ』







お茶の水駅前店・樫地
1.Lamp『一夜のペーソス』



個人的に耳馴染みの良かった5枚を選びました。

2.冬にわかれて『flow』
3.吉村晶『キャベツ』
4.People In The Box『Camera Obscure』
5.ぐらんびあ『GARULA』







JazzTokyo・LV

1.GEZAN with Million Wish Collective

『あのち(LP)』

「いのちの一つ前」に立ち返り、インディペンデントでありながら究極の普遍性を獲得したGEZAN『あのち』、超情報化社会が孕んだ現代的な喪失/不在と勇敢に対峙した君島大空『no public sounds』をはじめ、今年も粒ぞろいの邦楽シーンでした。タイアップや既発曲を正真正銘コンセプト・アルバムと呼べるほどにまでガッチリと纏め上げてきたKing Gnuが、何気に一番の衝撃だったかも。
1.君島大空『no public sounds』
1.betcover!!『馬』
1.冥丁『古風III(LP)』
1.King Gnu『THE GREATEST UNKNOWN 』






Rock in Tokyo(渋谷)・林
1.ART-SCHOOL『REQUIEM FOR INNOCENCE』


鬱屈とした青春時代に聴いていた作品の初アナログ化が目立ち、なんだか懐かしい気持ちにさせられた一年でした。

2.ART-SCHOOL『LOVE/HATE』
3.syrup16g『HELL-SEE 』
4.blgtz『チルコ』
5.9mm Parabellum Bullet『VAMPIRE』







池袋店・藤原

1.THE STREET SLIDERS

『On The Street Again

   -Tribute & Origin-』

年明けに入ったスライダーズ復活の報。まさか自分が観れると思っていなかった。九段下の駅やそれぞれの席でなつかしい再会をしているような武道館の空気感も忘れられない。くるりのリユニオンも懐かしむだけではない非常にくるりらしい作品のなっていてうれしかった。ブランデー戦記に出会えたのもよかった。レコード再発ではSyrup16gとYUKI。YUKIのこの盤はラジオで流れてきた時から名盤認定しています。ちなみにスライダーズのトリヴュートはレコードも12月20日に発売。自分が大好きなBirthdayとクロマニヨンズが並ぶ嬉しさ。サブスクの年末恒例の順位のやつは毎年バースデーの新譜が1位でした。チバもう会えないのか。。。曲も繋いだ縁ももらったサインもお守りにします。サンキュー、チバユウスケ。
2.くるり『感覚は道標』

3.ブランデー戦記

『人類滅亡ワンダーランド』

4.syrup16g『HELL-SEE』

5.YUKI

『うれしくって抱きあうよ』








池袋店・古田
1.Lillies and Remains『SUPERIOR』リリーズの9年ぶりのアルバムに歓喜し、新星ポストパンクバンドschedarsで踊り狂い、敬愛するノベンバの新作はロックバンドのカッコよさを再確認した作品でした。今年の私を象徴する3枚。
1.schedars『schedars(LP)』
1.THE NOVEMBERS『The Novembers』







横浜西口店・濱田凪
1.SixTONES『こっから』「こっから」、そして声収録の「人人人」本当に毎日聴いています。何年後も大切に聴きたい2曲。そしてこれを書いている11月末はまだ配信リリースのみですが、桑田さんとユーミンの連名のシングルなんて夢のようです。気分の落ちることの多かった1年ですが、桑田さんがまた茅ヶ崎で歌ってくれたこともユーミンの50thツアーも最高の出来事だったなぁと思います。ペトのWWWは私の青春の1枚。Ryohu(呂布)やODD、suchmos、ヨギー、ネバヤンなどなどこのアルバムの参加アーティストのライブに明け暮れた学生時代でした。そんなアルバムがアナログになって嬉しかったです。そしてセーラームーンの周年盤。当たり前ですがジャケが最高。幼稚園のお遊戯会を思い出します。こうやって好きな音楽を通して振り返ると、悪くなかったな2023。
1.SixTONES『声』

1.桑田佳祐&松任谷由実

『Kissin' Christmas

   (クリスマスだからじゃない)2023』

1.オムニバス

   (WHERE,WHO,WHAT IS PETROLZ?)

『WHERE,WHO,WHAT IS PETROLZ? (2LP)』

1.美少女戦士セーラームーン

『美少女戦士セーラームーン

The 30th Anniversary Memorial Alubum (2LP)』








大宮店・大浦
1.キュビノワ『ソレイユはふり向かない』


LIVEもバチバチに良かったキュビノワから期待を裏切らない揺らぎ,OGRE YOU ASSHOLEの新作。downt、boyishも過去作と違ったアプローチで良質な作品でGOOD!!来年はライブ参加するぞ!!

2.OGRE YOU ASSHOLE『家の外 e.p.』
3.揺らぎ『Here I Stand』
4.downt『III』
5.Boyish『FIELDS』







名古屋店・しょ~ずぃ~

1.松任谷由実

『ユーミン乾杯!!

   ~松任谷由実50周年記念コラボベストアルバム~』



今、私にとって必要不可欠なアーティストをセレクトしてみました。

1.浜田麻里『Soar』

1.さかいゆう

『さかいゆうのプレイリスト [白と黒]』

1.Vaundy『replica』
1.脇田もなり『UNI』







名古屋店・杉山
1.カネコアヤノ『タオルケットは穏やかな』


久しぶりの新作や周年の記念盤、待望の再発など今年も様々なアーティストが音楽シーンを賑わせました。中でも印象深かった5作品を選ばせていただきました。

1.坂本龍一『12』
1.スピッツ『ひみつスタジオ』
1.中森明菜『BEST』
1.山下達郎『Sync Of Summer』







名古屋店・前田
1.B'z『STARS』35周年!ここへきてこれまで批判的だった層からも再評価の流れが来ているB'z。注目は「君の中で踊りたい2023」初期の曲をしっかりイマの音で鳴らせるのが長いキャリアの秘訣か。iriはこれまで以上に風通しの良い音、edblの起用など感度も良し。ロックバンドとしての固定概念的なモノに縛られず色んな価値観を壊していくCHAIはいつもカッコイイ。YOASOBIのアイドルは変な曲なのに突き抜けるポップネスでJPOPの一つの到達点といった感じ。Gacha Popを代表する曲へ。anoちゃんはアナログリリースが23年。気が付くと口ずさんでしまう中毒性、相対性理論「LOVEずっきゅん」直系の中毒ソング。
1.iri『PRIVATE』
1.CHAI『CHAI』

1.YOASOBI

『IDOL / アイドル』

1.ano『ちゅ、多様性。』







商品部 SOUL担当・KMKN
1.流線形『インコンプリート』

流線形のクニモンド瀧口氏主宰レーベル『CMT Records』から、新作「インコンプリート」のLPがリリースだけでもうれしいのに、年の瀬に名作「TOKYO SNIPER」が、リマスタリング、ゲートフォールド(セミWジャケット)、クリアヴァイナル(180g重量盤)の超豪華仕様で待望の復刻!CITY POP好きなら今年絶対に買わないといけないタイトルだと思います。個人的に今年一番聴いたXinUのアナログリリースもうれしい限りでした。

2.XinU『オモイオモワレ / 鼓動』

3.LAGHEADS

『WHERE IS "LAGHEADS"?』

4.トキメキレコーズ

『真夜中のジョーク feat.ナツ・サマー /

   LOVE TRIP feat. Hannah warm』







商品部 SOUL担当・黒須

1.Thiiird Place

『Pass the Soup / Miles Day Blues』


2023年リリースの仲間たちの作品と、参加している音源を集めてみました。元GOROGOLOを中心にAFROJAZZFUNKをキーワードに結成した「サード・プレイス」や、男女混合最少4ピース・イエローファンク・バンド「エミーランド」、最高の唄声と巻き込む力を持つ「ケイシタナカ」の年はじめにリリースしたアルバム、あだち麗三郎による超絶狂った9バンド1曲のみライヴを完全収録したDVD、そして世界のリズムマニア、タフセッションのヤギーさんが首謀者サハーズの7インチと今年も曲者揃い。

1.EMILAND『ロール』
1.Keishi Tanaka『Chase After』

1.あだち麗三郎

『風のうたが聴こえるかい? -2021-

   完全再現LIVE (DVD)』

1.SAHAS『歓喜天 /十一面観音』







商品部 ハウステクノ担当・たまのい

1.ずっと真夜中でいいのに。

『沈香学』

ライブのチケットが全く取れないずとまよのニューアルバム! アンセム化した"あいつら全員同窓会"は激エモジャンプで最高! 説明不要の結束バンドはラストのアジカンカバー曲で落涙。cero、恐らくメディアから個人メディアも年間チャートに入れるでしょうこれは。2曲目"Nemesis"のイントロで鳥肌。めちゃくちゃかっこいい"日本語"ラップでめちゃくちゃ御上に楯突いていく、俺はこういう音楽を聴いていきたいランキング1位なNORIKIYO「犯行声明」。CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN、もはや気負わず世界標準の視点から音楽するのが当たり前感覚な素晴らしいアルバム。ここに入れられなかったのだと、三浦透子「点描」と教授「12」(教授の作品について語ることはおこがましく、ここれ触れるだけとさせて頂きたく)。フィジカル作品が出ていたら入れたかったのは、アイナ・ジ・エンド"Red:birthmark"(サスペリアオマージュな水星ED込みで号泣)、reina「You Were Wrong」(90年代宇田川臭がすごい)。2024年は長谷川白紙のアルバムが楽しみです。

1.結束バンド

『結束バンド』

1.cero

『e o』

1.NORIKIYO

『犯行声明』

1.

CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN

『tradition』








商品部 J-POP担当・南
1.ザ・スターリン『首だけアツレキ』40年越しに発掘された未発表音源&このメンバーでの録音に驚愕したザ・スターリン。中川敬ソロは1・2曲目だけで既に優勝。出るぞ出るぞと言われていたゴジラ復刻はいろんな意味で感慨深いものがありました。羊文学は「砂漠のきみへ」と同じ音階なのも、渋谷事変も最高です。長らく待ち望んでいた鬼束ちひろのアナログ化。(※発売日順)
1.中川敬『夜汽車を貫通するメロディヤ』

1.オムニバス

『GOZIRA RECORDS BOX -One Stroke 1978-1979-』

1.羊文学『more than words』
1.鬼束ちひろ『インソムニア』







商品部 J-POP担当・杉本

1.

サディスティック・ミカ・バンド

『1973-1976 LP BOX』

1月には残念ながらメンバーの高橋幸宏さんが天国に旅立たれてしまいましたが、サディスティック・ミカ・バンドのオリジナルアルバム群がオリジナルに忠実な仕様での復刻プロジェクトには感激しました。ディスクユニオン・オリジナル特典としてスリップマットを製作。続く再結成時の『1989LP BOX』、映像作品『晴天 ライブ・イン・トーキョー1989』と丁寧なリイシューのリリースは続いており、来年にもさらなる展開が期待できそう…?1974年8月の貴重な発掘録音素材の商品化となった『横浜野音の奇蹟』。ザ・ゴールデン・カップス周辺の当時のバンドによる夢の競演イベントの実況盤で、テレコ録音という素材がゆえに却って伝わってくるような生々しさに圧倒されました。そのイベントにも出演していたミッキー吉野さんがのちに結成したゴダイゴが、まさに社会現象を巻き起こすきっかけとなったテレビ出演映像素材をまとめた『TBS Dream Time Box(4DVD)』。特に『ザ・ベストテン』出演時の映像は強烈で、同じ曲の連続だからこそ気付かされる演出、立ち位置や舞台セットの妙、そして何より生放送でありながら抜群の安定感を誇るバンドの演奏力に今更ながら驚かされます。人間国宝級の邦楽ミュージシャンと共演した幻の組曲「IN YOU 勧進帳」も強烈!そんなゴダイゴのサウンドを支えていたギタリストの浅野孝已さん。天国に旅立った彼への心情をこめたミッキー吉野さんの新しい作品『NEVER GONE(feat. 岡村靖幸)』のアナログ7インチでのリリースが実現。亀田誠治さんプロデュースによるストリングスを絡めたビターなテイストは、まさにレコードで大事に味わいながら聴きたくなる1曲です。'00年代の伝説と称されるCLISMSの未発表ライブ集は誠実さとワイルドさが同居したサウンドの洪水が衝撃で、キャプテン・ビーフハートやCANの未発表ライブ音源を聴いているかのような感覚に陥る瞬間もしばしば…先入観抜きにとにかく聴いてみてほしい作品です。

1.

オムニバス(横浜野音の奇蹟)

『横浜野音の奇蹟』

1.

ゴダイゴ

『TBS Dream Time Box

   (4DVD)』

1.

ミッキー吉野

『NEVER GONE(feat. 岡村靖幸)

   (7インチ盤)』

1.

CLISMS

『BUT!』








商品部 J-POP担当・カナイ
1.People In The Box『Camera Obscura』


個人的に今年の好きな作品と、初の全国流通盤をリリースし、よりたくさんの方に聴いて欲しい超右腕をチョイス。

1.mudy on the 昨晩『An Instrumental』
1.OGRE YOU ASSHOLE『家の外 e.p.』
1.台風クラブ『アルバム第二集』
1.超右腕『OBAKE IN TSUSHIMA-NAKA』







商品部 J-POP担当・浜島
1.帯化『御池塘自治』


今年よく聴いた作品をピックアップ。熱量が凄まじい帯化の怪作3rdAL、底抜けに幽玄な水晶の舟の最新AL、魂が震えるうたもの、パラダイス・ガラージベスト盤、ノイズ/インダストリアル/ナードコア...地下ダンスミュージックの無限の地脈・可能性を見せつけられたサイケアウツのコンピ盤。中毒性が強いミクポップもちうつねさん、フィジカル盤が出たら買います。

1.水晶の舟『風は春、空は虹、愛は波間に隠れている (LP)』

1.パラダイス・ガラージ

『ポップロックパンクノイズスカムフォークスウィート

   (LP+CD+DLコード)』

1.サイケアウツ

『逆襲のサイケアウツ: ベスト・カッツ 1995-2000 (CD)』

1.もちうつね『悶々ふぁんもおらん』







商品部 J-POP担当・だいふく
1.あいみょん『ノット・オーケー』長年応援しているアーティストをなるべく除外し、新しく出会ったアーティストによる作品を五十音順にピックアップ。平成J-POPストアやサイトのオープンに際し、幅広く様々な音楽に出会いました。エイターではないのですが関ジャニ関連作品が入っていたり、ドラマや映画主題歌勢が多く占めるランキングとなりました。個人的に舞台「剥愛」より沼りまくって抜け出せない、いこか様のゲス極も入れたかったのですが今年発売の作品がなかった為、来年に期待しております!!
1.a子『Steal your heart』
1.関ジャニ『未完成』
1.渋谷すばる『ないしょダンス』
1.トンボコープ『羽化』







商品部 J-POP担当・XXX
1.宇宙ネコ子『日の当たる場所にきてよ (LP)』


当記事の編集担当です。原稿〆切り日程の都合上、スタッフの皆さんが含められなかったであろう12月入荷の素晴らしいタイトル+αをチョイスしました。

1.ザ・クロマニヨンズ『あいのロックンロール(7インチ)』
1.長谷川白紙『エアにに(LP)』
1.長谷川白紙『草木萌動(LP)』
1.秦基博『言ノ葉 (クリアグリーン・ヴァイナル)<限定盤>』







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