7/23発売 サンズ・オブ・サンのボーカリストとして知られるマオがエルトン・ジョンをカバーした異色作が遂に復刻!

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2014.06.15

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日本のソフトロックの秘宝を発掘!

柳田ヒロ松本隆らが関わったサンズ・オブ・サンのボーカリストとして知られる
ハーフ歌手、マオがエルトン・ジョンの楽曲を日本語で歌ったソロアルバムが遂に復刻。
プロデューサーは和モノ/レアグルーヴファンにはおなじみの稲垣次郎!

これまでニューロック、ソフトロックの文脈でしばしば語られるも、未だ再発されぬ名盤『僕を呼んでおくれ』に先駆けること1年。プロデューサーに稲垣次郎を迎え、1971年に日本コロムビアからリリースされた本作は、エルトン・ジョンの楽曲に日本語で果敢に挑んだ意欲作。マオの不思議な歌声が聴き手をマジカルでドリーミーな世界へ誘う、ソフトグルーヴ傑作!そしてもちろんエルトン・ジョンファンにもおすすめの1枚!

【初CD化】
【紙ジャケット仕様】
【2014年最新リマスタリング】
【オリジナル:1971年】
【コロムビア原盤】
【解説:鈴木啓之】
【帯コメント:マリアンヌ東雲(キノコホテル)】

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すっトボけた声でエルトン・ジョンを何処までもマイペースに歌いまくる、謎の男マオ。
判るのは、ハーフでなかなかのイケメンと云う事だけ。
本家に堂々と捧げる強気なカヴァー集。
マリアンヌ東雲(キノコホテル)

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1. 僕の歌は君の歌
2. フレンズ
3. ハニー・ロール
4. 故郷は心の慰め
5. 60才のとき
6. イエス・イッツ・ミー
7. 人生の壁
8. おくれないでいらっしゃい
9. スカイライン・ビジョン
10. 悪い月


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